見習い期間に「やってはいけないNG行動」

見習い期間中は、何をしていいのか、何をしてはいけないのか分からず不安になることが多いと思います。
私自身も新人の頃、知らずにやってしまい、あとから「これはダメだったな」と反省したことが何度もありました。
この記事では、車掌として見習いをしていた頃に感じた「やってはいけないNG行動」についてまとめます。

見習い時代にやってはいけなかったNG行動

・確認せずに自己判断で動く

やったこともないのに似た作業だからといって勝手に行うのはめちゃくちゃ危険です。事故の元。マニュアルを見れば大丈夫と事故判断で動くのは絶対にやめた方がいいです。

・メモを取らない

これはメモ取らなくても大丈夫っていう作業は必ずしもあるかと思います。ですが、指導員からしたらとても大事な作業の一つということもあるので、どんなこともでもメモは必要と思いました。

なぜその行動がダメだったのか

・安全に関わるから

見習い中の自己判断は事故に直結し安全に関わります。なので、基本確認してから動くよう心がけるのが大切です。

・信頼を失うから

指導員がいるのに、勝手に動いてしまってその行動がミス行動であれば確実に信頼を失います。まずは確認してから行動に移すようにした方がいいです。

NG行動をしてしまった時の空気

・指導員の反応

乗務員室は狭いので、本当に気まずかったです。想像してもらえればわかる通り、これで往復路二人っきりは地獄です。NG行動したなと雰囲気で察知したら、速攻謝って場を変えるくらいな態度で臨むようにして下さい。

どうすれば防げたのか

・わからない時は必ず聞く

自己判断で行動だけは危険です。必ず確認してから行動するように心がけて下さい。

・事前にメモを見返す

重要なことですが、メモがどこに書いてあるのかわからないと意味がありません。他の同期もやってましたが、正書用のメモと当日用メモ2つあると便利だと思います。

・一人で判断しない

駅や指令、運転士など相談出来るところはたくさんあります。必ず報告・連絡・相談してから動くのがベストです。

これから見習いになる人へ

・最初は誰でも失敗する

最初から出来る人はいません。自分もたくさん失敗して無事に見習いが終わりました。気負わず1日1日をクリアして下さい。

・周りを頼っていい

きっとこの記事を読んでいる方の中に不安に思っている方もいるかと思います。仲間はたくさんいます。絶対に諦めないで頼りながら乗り越えて下さい。

・一つずつ覚えれば大丈夫

そのまんま、一気に覚えようとしたら頭がパンクしてしまいます。ゆっくりで大丈夫なのでわからないことをわからないままにしないで一つづつ覚えていって下さい。

見習い期間中は、知らずにNG行動をしてしまうこともあると思います。
ただ、その失敗をどう受け止めて次に活かすかがとても大切です。
私自身も多くの失敗を経験しましたが、それが今の仕事に役立っています。
これから見習いになる方も、焦らず一つずつ経験を積んでいってください。

車掌見習い時代の体験については、こちらの記事でも詳しく書いています

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