カテゴリー: 仕事体験

  • 車掌の仕事で一番焦った瞬間|現場で感じた緊張と判断

    車掌の仕事をしていると、冷静さが求められる場面が多くあります。
    普段は落ち着いて対応していても、思わず焦ってしまう瞬間は避けられません。

    僕自身、これまでの業務の中で
    「これはまずい」と強く感じた出来事がありました。
    そのときは一瞬で頭の中がいっぱいになり、
    何を優先すべきか必死に考えながら対応していました。

    この記事では、車掌の仕事で一番焦った瞬間について、
    当時の状況や気持ち、そこから学んだことを実体験をもとに振り返ります。

    焦りを感じた出来事の状況

    駅到着後、お客様が降りたことを確認し発車メロディーを鳴らしたらホーム上で非常のブザーが鳴動した。
    反対側にも電車は到着していて、自分の電車のことなのか?反対側の電車のことなのか?どっちに何が起きているのかわからない状況でした。

    なぜ強く焦ってしまったのか

    反対側の電車も同じタイミングで、ドアが開いて発車メロディーを鳴らしていたのですぐにどっちの電車か判断出来なかったこと。またこのホーム上で非常ブザーが鳴るのは初めてだったのでものすごく焦りました。

    焦りの中で取った行動

    まずは、運転士に状況を説明し自分が現場の状況を確認する旨を伝えました。
    次にお客様には今伝えられる範囲の状況を車内放送ししばらく停車する旨を伝えました。
    その次に指令に今当駅で異常の旨を伝え指示の依頼をしました。
    駅員が先に現場に到着し、駅員から急病人のお客様を対応しているので、発車させて下さいという指示をもらいました。
    運転士に発車出来る旨を連絡。
    指令に連絡。
    指令から発車して良い指示をもらったので、お客様に安全確認が取れた旨を車内放送して、もう一度1から所定の作業をして発車させました。

    事態が落ち着いた後の気持ち

    付帯事故が起きなくて良かったと思いました。
    ラッシュの時間帯で、車内で待っていてもらったのでさらに具合が悪い方が出ないか心配でしたが、無事に発車できて安心しました。

    その経験が今にどう活きているか

    見習い期間中では当たったことがなく、当たった場合どうするかは教えてもらっていたので、うまく行動にうつせて良かったと思います。
    色々な事象を経験することで自分は次に何をしなければいけないかわかってきた気がしました。
    異常が起きた時には電車を動かさないことが一番大事で処置完了した後に落ち着いて動作する大切さを学びました。

    車掌の仕事をしていて、一番焦った瞬間は今でもはっきり覚えています。
    その場では余裕がなく、必死に対応するしかありませんでしたが、
    後から振り返ると、自分にとって大きな学びのある経験だったと感じています。

    焦りが出ると判断が鈍りやすくなりますが、
    この出来事を通して、どんな状況でも一度落ち着いて考えることの大切さを強く意識するようになりました。
    日頃から準備をしておくことや、基本を大切にすることが、
    焦らず対応するためにつながっていると思います。

    これから車掌を目指す方や、現場で不安を感じている方には、
    焦ってしまう経験も決して無駄ではなく、
    その後の仕事に必ず活きてくるということを伝えたいです。

    車掌の仕事については、こちらの記事でも詳しく書いています。

  • 車掌の仕事で一番冷や汗をかいた瞬間|現場で感じた緊張感

    車掌の仕事をしていると、日常業務の中でも強い緊張を感じる瞬間があります。
    普段は落ち着いて対応していても、一瞬で状況が変わる場面も少なくありません。

    僕が今までの業務の中で特に印象に残っているのが、
    思わず冷や汗をかいた出来事です。
    その瞬間は、頭が真っ白になりかけながらも、
    必死に状況を整理して対応する必要がありました。

    この記事では、車掌の仕事で一番冷や汗をかいた瞬間について、
    当時の状況や感じたことを、実体験をもとに振り返っていきます。

    冷や汗をかいた出来事の状況

    いっぱい冷や汗をかいた瞬間はあるのですが、こんな場面がありました。土休日の日中、お店がオープンする頃の時間帯、車内は家族連れ、外国人のお客様、旅行や観光で乗っているお客様が多く乗車していてました。駅到着後、発車メロディーを鳴らして、ドアを閉めようと思った瞬間、急にベビーカーだけが出てきました。車掌の位置からは離れた位置で見ずらい場所です。
    何かおかしいと思ってドアは閉めませんでした。
    その後2秒経ったあとお母さんらしい人が出てきて、これでドアを閉めようと思った状況です。

    その瞬間、何が一番怖かったのか

    ドアを閉めようとした瞬間、お母さんらしい人が後ろを指差しました。ギリギリのところで閉めるのをという判断をやめました。
    発車時間は過ぎているものの何か怪しいと思ったので、もう3秒待ったら、お母さんは車内にもう一度ベビーカーを置いたまま入り込んで、赤ちゃんを抱えて出てきました。

    とっさに取った行動

    疑わしきは発車させず。どんなに遅れていても自分が絶対に安全と思わない限り発車してはいけないと教えてもらっていたので、乗降はすでに終わっていていたものの、いつもと違う状況だったのでドアの閉扉はしませんでした。

    事態が落ち着いた後に感じたこと

    お母さんが降りてきて、後ろを指差していたのは子供にむけて早く降りて来なさいそんな状況だったので、一呼吸置いて本当に良かったと思います。
    もしそのままドアを閉めていたら赤ちゃんを車内に残し発車させてしまい大変なことが起きていたと思います。発車して監視していたら、その子は1・2歳くらいの赤ちゃんだった気がするので、喋るのもままならない子を置き去りにしなくてホッとしました。

    その経験が今の仕事にどう活きているか

    乗降が終わっても、まだ乗ってくる降りてくるんではないかときにするように、よりなりました。
    平日と土休日では全然違う難しいさがあることを認識して乗務するようにしています。
    怖さを持って慎重になることが大事です。
    緊張しますが、落ち着いて作業することを心がけています。

    車掌の仕事をしていて、冷や汗をかく瞬間は誰にでも起こり得ると感じました。
    その場では必死で、正直なところ余裕はまったくありませんでしたが、
    後から振り返ると、自分にとって大きな経験だったと思います。

    この出来事を通して、どんな状況でも落ち着いて考えることの大切さや、
    日頃から準備しておくことの重要性を強く意識するようになりました。
    一度冷や汗をかいた経験は、その後の仕事への向き合い方を確実に変えてくれました。

    これから車掌を目指す方や、現場で不安を感じている方には、
    冷や汗をかく経験も決して無駄ではなく、
    次に活かせる大切な一歩になるということを伝えたいです。

    車掌の仕事については、こちらの記事でも詳しく書いています。

  • 車掌の仕事で一番判断に迷った瞬間|現場で感じた責任の重さ

    車掌の仕事は、基本的には決められた手順に沿って進めていく仕事です。
    しかし、現場では必ずしもマニュアル通りにいかない場面があります。

    僕が車掌として働く中で、一番印象に残っているのは、
    「この判断で本当にいいのか」と一瞬迷った瞬間でした。
    誰かにすぐ確認できる状況ではなく、自分の判断がそのまま結果につながる場面です。

    この記事では、車掌の仕事の中で実際に判断に迷った瞬間と、
    そのときに感じた責任の重さについて、実体験をもとに書いていきます。
    これから車掌を目指す方や、現場のリアルを知りたい方の参考になれば嬉しいです。

    その判断を迫られた状況

    信号トラブル時のことです。
    ある電車が動けなくなって当時、20分見合わせ状態でした。
    自分の電車は折り返して戻ってきている最中で乗り換え出来る駅に停まっていました。無線からこのまま復旧しない場合は運転を一時見合わせするという指示がありました。この時、夕方ラッシュの状況でした。

    なぜ迷ったのか

    無線を聞いて、そろそろ動かなくなるのかそのまま復旧するのか
    運転見合わせになった時はどうするのか迷っていました。

    判断するまでの頭の中

    自分の電車は駅停車中で且つ乗り換え出来る駅にいた為、運転見合わせになったとしても、お客様は移動出来る。
    ただ、後ろにいる電車はどう判断してくるのか、仮に後ろの電車が発車させて運転見合わせになった時に駅間停車中になってしまうのでどうすることも出来なくなってしまう。
    自分の電車が発車した場合、次駅は乗り換え出来ない駅なので、お客様はその駅で待ち状態が続く。色々考えました。

    判断した結果どうなったか

    私の判断はこうでした。
    折り返し半分は過ぎていたので、運転見合わせになったとしても折り返し運転が近いうち出来るだろうと判断し、次駅に列車がいなかったので乗り換え出来なくても行こうと判断しました。
    結局次駅到着後、運転見合わせになりました。
    お客様の動揺防止の為、現在の状況を逐一車内放送を実施しました。15分ほど、その駅に停まりましたが折り返し運転がやはり開始となり、無事にお客様が帰宅方向に向かうことが出来ました。

    その経験から学んだこと

    このような場面では正解はないということを学びました。
    ただそう言った時に車掌の判断が重要になってくると感じました。乗り換え出来る駅で待つのも正解だったと思うし、次駅に行って乗り換え出来なくても折り返し運転を開始するのを待つのも正解だったかと思います。一番良くないのは駅間で停車させてしまうこと。
    お客様は降りることは出来ないし、具合が悪くなった時にはホームにいないのでどうすることも出来ないからです。
    先を読むことは重要かと思いました。

    車掌の仕事をしていて強く感じたのは、現場では「迷う時間さえほとんどない」ということでした。
    マニュアルはありますが、すべての状況を想定しているわけではなく、
    最終的には自分の判断が求められる場面があります。

    あのとき判断に迷った経験は、正直とても怖かったですが、
    今振り返ると、車掌としての責任の重さを実感した大切な出来事だったと思います。
    この経験があったからこそ、日々の業務でも一つひとつの確認を
    より大切にするようになりました。

    これから車掌を目指す方には、判断に迷う瞬間が必ずあるということ、
    そしてその経験が次につながっていくということを知ってもらえたら嬉しいです。

    車掌の仕事については、こちらの記事でも詳しく書いています。

  • 車掌の仕事で「慣れてきたからこそ分かった怖さ」

    車掌の仕事は、慣れてくると少しずつ余裕が出てきます。
    見習いの頃のような緊張は減り、業務の流れも自然と体が覚えていきました。

    しかし、ある程度慣れてきた頃にふと感じたのが、
    「今の方が怖いかもしれない」という気持ちでした。
    緊張が薄れた分、油断や慢心が生まれやすくなると感じたからです。

    この記事では、車掌の仕事に慣れてきたからこそ分かった“怖さ”について、
    実際の経験をもとに正直に書いていきます。
    これから車掌を目指す方や、仕事に慣れてきたと感じている方の参考になれば嬉しいです。

    緊張しなくなったこと自体が怖かった

    これは本当に怖いです。見習いが終わって1〜3ヶ月の間に次から次へと毎回事故を起こすのは、同期で慣れに伴うものが全てでした。
    同じ線でミスしてしまった同期もいて、その人は最近悩み事があってそれを上司にその乗務が終わったら報告しようと思った最後のところで取り扱いミスをしてしまいました。
    ミスしてしまったことで、数日間乗務するのを禁止され、その期間中に状況報告書やらミスしない為に今後どうするかの対策、マニュアルや作業順序の教育等、大変そうでした。
    私宛にLINEがあって、雑念はマジで気をつけて自分がやると思わなかったと言っていました。
    自分もちょうど慣れてきたところで、いろんなミスの報告があって一気に気が締まりました。

    「これくらい大丈夫」という気持ちが出てきた

    一人だから、そう思う気持ちが出てくるのは当然だと思います。
    見習いの時は全て言われた通りやっていたけど、この作業をぬいいても大丈夫と言うのはないけどあります。
    でも抜いた作業をずっと抜いていると教えてもらったことがいつの間にか忘れてしまって事故につながってしまうリスクはあります。
    何年も何十年も車掌の経験があって、自分の作業をものにしてやるのと、見習いが終わって数ヶ月の人が「これくらいの作業」をやるのは危険なので、やめた方が身のためかと思います。

    ミスへの恐怖より「慣れ」による判断ミスが怖くなった

    怖いです。停止位置にまだギリギリ到着していないのに停止位置を呼称していたり、信号があいて無いのに出発して良いのと判断していたり、慣れによる惰性がめちゃくちゃ怖いと思います。
    今2つの事象を挙げましたが、毎日当たり前に電車が所定停止位置に停車するもの、信号は常に開いているもの慣れてくるとそう判断しがちになるので、基本動作を励行することの重要性が大事になってきますし、その慣れの積み重ねで大きな事故を起こしてしまう可能性があるので慣れのミスは本当に怖いです。

    周囲からの見られ方が変わったと感じた

    見習いが終わった=一人で出来るという周りからの見方が変わるので自覚と責任が必要になってきます。
    まだ自分は数ヶ月しか経っていないんだから、ミスしても大丈夫そんなことはありません。
    お客様も1乗務員という目線で見ているので、今まで教えてもらったことを一つ一つ確実にこなしていくことが大切です。

    慣れてきた今、意識していること

    声を出すことは重点において作業しています。
    目で状況を見て、指でそこを確認して、声に出すことで脳が合っているか判断してくれているような気がして、そこは大事にしています。
    特に眠い時は作業が疎かになりがちなので、目を覚まさせる為にも大きな声を出すようにしています。

    慣れは良い分、怖いってことを認識して乗務しています。

    車掌の仕事に慣れてきて感じたのは、安心よりも「別の怖さ」でした。
    見習いの頃は常に緊張していましたが、慣れてくることで
    「これくらい大丈夫だろう」という気持ちが生まれやすくなると感じました。

    慣れは成長の証でもありますが、同時に油断や慢心につながる可能性もあります。
    だからこそ、慣れてきた今こそ基本を大切にし、
    一つひとつの確認を丁寧に行うことが重要だと思っています。

    これから車掌を目指す方や、仕事に慣れてきたと感じている方には、
    慣れた後にこそ気をつけるべきポイントがあるということを知ってもらえたら嬉しいです。

    車掌の仕事については、こちらの記事でも詳しく書いています。

  • 車掌の仕事で「慣れるまでが一番つらかったこと」

    車掌の仕事は、一度覚えてしまえば楽だと思われがちですが、
    実際に働いてみると「慣れるまで」が一番つらいと感じました。

    見習い期間を終えてからも、毎日のように緊張や不安があり、
    正直なところ、仕事に慣れるまでがいちばん大変だったと思います。

    この記事では、車掌として働き始めてから、
    慣れるまで特につらかったと感じたことを、実体験をもとに書いていきます。
    これから車掌を目指す方や、仕事に慣れず悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

    毎日緊張が抜けなかったこと

    誰かがミスしても今度は自分にあるんじゃないかと、常に明日は我が身なので正直今でも緊張は抜けていません。
    人のミスを笑うようなことは絶対しませんし、噂ばなしもしません。それは自分に返ってきてしまうかもしれないからです。

    覚えたはずのことが現場で通用しなかった

    状況によって判断が変わるので、ある程度、型はあるものの臨機応変に対応しなければいけないことは多々あります。
    その為に結構現場にあった資料はたくさんあるもののそれでも不特定多数のお客様が乗り降りしていて判断に迷うことはいっぱいあります。わからなくなっても運転士に一緒に乗務しているので抱え込まずしっかり聞いてみて下さい。

    イレギュラー対応への不安が大きかった

    見習い期間が設けられていても全部が全部教えてもらえれるわけではないので、ちょっとしたイレギュラーがあると不安になります。
    例えば、自分は見習い期間中に教えてもらっていないことで乗務中駅到着後、お客様の降車が終わって発車メロディーを鳴らそうと思って所定の作業を実施しましたが、鳴動しませんでした。
    何度やっても鳴らず焦ってました。
    まず指令所に確認しやり方を聞いても焦り過ぎてたせいか全然わからず、運転士に確認し助けてもらい何とかメロディーを鳴らすことが出来ました。
    時間が結構かかってしまったので、その時にはとっくにお客様の乗降は終わっていて苦い思い出があります。
    自分の知識不足でとても不安になりました。

    生活リズムが安定せず体力的につらかった

    日勤も泊まりも神経を使う仕事なので自分は頭が痛くなる時があります。睡眠不足は絶対NGです。
    帰宅した時は結構疲れて昼寝とかするので、体力的に今でも疲れます。ただ、駅の仕事の方が疲れると思います。
    辛いことを書いてますが、乗務は勤務の優遇されている部分があるので、自分の時間はたくさん確保できて好きなこと色々できます。

    少しずつ「慣れた」と感じた瞬間

    同じことの繰り返しの仕事ですが、同じことを繰り返しやることで自信にもなりますし、何となくお客様の状態もわかってきます。
    空調管理も気にするようになりましたし、この時は車内放送をして情報を伝えようであったり、ダイヤが乱れたらお詫びの放送であったり今までどうしよう放送した方が良いのかなと思っていたことも経験を少しずつ積んで慣れてきたような気がします。

    車掌の仕事を始めて感じたのは、「慣れるまでが一番つらい」ということでした。
    見習い期間が終わっても緊張や不安は続き、毎日が手探りの状態だったと思います。

    覚えたはずのことが現場では通用しなかったり、イレギュラー対応に戸惑ったりと、慣れるまでには時間がかかりました。
    それでも、経験を重ねる中で少しずつ気持ちに余裕が生まれ、
    「前より落ち着いて仕事ができている」と感じられるようになりました。

    これから車掌を目指す方や、今まさに仕事に慣れず悩んでいる方には、つらいと感じる時期があっても、それは決して無駄ではないということを伝えたいです。
    慣れるまでの時間は、人それぞれですが、その先には必ず成長を実感できる瞬間があります。

    車掌の仕事については、こちらの記事でも詳しく書いています。

  • 車掌の仕事で「これは向いていない人にはきつい」と感じたこと

    車掌の仕事は「安定していて楽そう」「一度覚えれば同じことの繰り返し」
    そんなイメージを持たれることが多い仕事だと思います。

    しかし実際に現場で働いてみると、
    この仕事は人によって向き・不向きがはっきり分かれると感じました。
    僕自身、見習いとして現場に出たときに
    「これは向いていない人にはかなりきついだろうな…」と思う場面が何度もありました。

    この記事では、車掌の仕事を実際に経験した立場から、
    向いていない人にとって特につらく感じやすいポイントを正直に書いていきます。
    これから車掌を目指す方や、仕事選びで迷っている方の参考になれば嬉しいです。

    常に気を張り続ける仕事が苦手な人

    車掌の仕事はちょっとした油断が命取りです。駅間が長い時考え事が多いと基本作業が欠落して、事故につながります。
    駅によっては何百人も乗車や降車するお客様がいるので、気を張っていないと挟んでしまい怪我をさせてしまう恐れがあります。適当な気持ちでやれないところがあるので、考え事とかない人、心配性な人、集中力がある人が強いかと思います。

    想定外のことが起きるとパニックになりやすい人

    自分が担当する電車に何百人乗っているかわからないので、いつどこで何が起こるかわかりません。
    そう言った時に自分がパニックになってしまうと、想定外の故障や事故が起きた時にお客様の動揺防止することも大事な仕事になってくるので、冷静さが大事になってきます。

    健康管理苦手または健康に不安な人

    正直ここが一番大事になってくると自分は思います。
    出勤したらアルコール検査があるので、アルコールがないと寝れないであったりすると検査に引っかかってしまうので乗務出来ません。薬の服用も眠気作用があるので、体調が崩しやすくて薬の服用があると乗務させてもらえない場合もあります。
    その他、持病や会社の健康の基準に満たないと乗務停止になってしまったり、とにかく健康第一なんだと実感したので、健康管理には気をつけています。

    不規則な生活リズムが合わない人

    寝る時間起きる時間が毎回違うので苦手だときついと感じるかもしれません。睡眠時間も普段家で寝ているよりかは明らかに短くて二度寝なんて出来ないので、寝るのが好きな人は辛いかと思います。生活リズムが常に変則なので、体調管理は難しく感じます。
    今はテレワークが世の中主流になってきていますが、車掌は電車に乗る以上絶対現場かつ分単位の出勤時間なので時間にルーズだと遅刻等のリスクがあります。

    責任の重さをプレッシャーに感じすぎてしまう人

    一人で多くのお客様の命を預かって輸送するので、責任感がないと務まりません。
    ただ、ドアを開けて閉めしているだけでなく定時運行に努め早発は防止しないといけない。事故があったら対応しないといけない電車を始発から終点まで気をあまり抜けないので、プレッシャーに感じてしまうと疲れてしまうと思います。
    ただし、これをやりがいに変えられると、多くの人から見られていて楽しと思います。

    車掌の仕事を実際に経験してみて、「誰にでも向いている仕事ではない」と感じる場面は少なくありませんでした。
    常に気を張り続ける必要があり、想定外の出来事や人からの視線、生活リズムの不規則さなど、人によっては大きな負担になると思います。
    一方で、こうした点を「責任ある仕事」「やりがい」と前向きに受け止められる人にとっては、続けるほど価値を感じられる仕事でもあります。
    向いていないと感じるポイントを知っておくことは、仕事選びで後悔しないためにも大切だと思います。

    これから車掌を目指す方や、進路に迷っている方にとって、
    現場で感じたリアルな一面として、少しでも参考になれば嬉しいです。

    車掌の仕事については、こちらの記事でも詳しく書いています。

  • 車掌の仕事はきつい?実際に働いて感じた本音

    「車掌の仕事って、実際きついの?」
    働いていると、何度も聞かれる質問です。
    外から見ると、運転はしないし、案内が中心で比較的楽そうに見えるかもしれません。
    しかし、実際に現場に立ってみると、想像とは違う大変さがありました。
    今回は、車掌として働いてきた中で感じた「きつい」と思う部分を、正直な本音で書いていきます。
    これから車掌を目指す人や、現役で悩んでいる人の参考になれば幸いです。

    精神的なプレッシャーが常にある

    ミス一つした後は職場はお通夜状態です。
    1乗務終わった後は、ミスした事象にもよりますが職場にいたくないと思います。
    見習いが終わっているなら教えてもらった指導員、先輩からまず注意されて、その後は上司からその後はさらにその上の上司からその日は結構精神的にやられると思います。
    人間だからミスはしょうがないところがありますが、ミスは雑念によるものによるヒューマンエラーなので、ミスは絶対にしない安全に輸送するんだという気持ちで乗務した方が良いと思います。普通に1つ1つ確実にこなしてちゃんとやっていれば上司はしっかり守ってくれるので、絶対大丈夫と自信を持った作業をして頂ければ間違いないです。

    異常時対応の責任が重い

    こんなことがありました。
    友人と別れの為、ホーム上でその友人に手を振っていました。その友人は別れ惜しいのかドアを閉めようとしても、電車に触れてきたりして、なかなかドアを閉めれません。マイクでドアから離れてくださいと放送し、ようやく離れたので間違いなく安全だと確信しドアを閉めました。その方がもう一度電車に接近してくることはないことを確かめ、出発ブザーを押して電車を出発させました。
    そしたら、急に接近してきて友人のいる車両を叩きにきました。
    私はすぐに緊急停止させました。
    ここがとても重要です。ここで、緊急停止させないとどうなるか?いろんな危険があるので考えてみて欲しいです。
    引きづりリスクもあります。
    緊急停止=異常時なので、その時車掌の対応が必要になります。

    緊急停止させないで、お客様が大怪我などしてしまったら車掌は問われます。緊急停止させるってホント躊躇しそうになるのですが、それをしたことで誰も注意してきません。よく安全の為にとめたといってくれます。安全ではないと自分が判断したら迷いなく停めて欲しいです。

    生活リズムと拘束時間のきつさ

    不規則勤務なので、体調管理は難しいです。
    正しく生活しないと体調も崩しがちになります。
    駅員だったら、少しくらい体調悪くてもなんとかなりますが、乗務員は無理です。
    少し頭痛があって乗ってた場合、各駅ごとのドアを開け閉めに神経をかなり使うのでどんどん頭痛がひどくなっていきます。
    拘束時間も長いので、身体に違和感を感じたら乗らない方が良いかと思います。

    自分は休みの日どうしているかと言うと、お酒を飲むこともありますが、翌日勤務の時は極力飲まないようにしています。どうしても外せない件に関しては20時にはお酒をストップしています。
    夜更かしは絶対しません。
    乗務員になってからは、プライベートの時は22時前に必ず布団に入るようリズムを作っています。自分の不注意で事故したらもったいからそうしています。

    また、体調が悪くて休んでしまうと誰かが、休日を潰して出勤してくれたり誰かが眠い中残って代わりに乗務してくれたり迷惑をかけてしまうので、体調管理には気を付けるようにしています。

    「楽そう」という周囲とのギャップ

    車掌の仕事について話すと、「運転しないならそこまで大変じゃなさそう」「案内しているだけで楽そう」「ドアの開け閉めだけ」と言われることがあります。
    実際に自分も、働く前はどこかでそう思っていました。
    発車時刻・信号・異常時対応など確認しないといけないことがたくさんあります。
    何事もなく安全に輸送するのも簡単ではないのに、異常時対応と言っても全て対応が一緒じゃないので、人身事故があった場合、火災、発煙、地震、架線に飛来物、信号トラブル、異音感知、ドア故障、急病人、車内トラブルなどに当たった場合どうやってやるのか、頭に入れておく必要があるので、全く楽ではないです。

    知識があって長い見習い乗務をやって初めて一人で乗務できる仕事なので知っていて欲しいです。

    それでも車掌の仕事を続けている理由

    ここまで書くと、車掌の仕事はきついことばかりのように感じるかもしれません。
    それでも自分がこの仕事を続けているのには、理由があります。
    1、駅員よりは身体は楽だと思うから
    2、自分が安全を守っているという達成感があるから
    3、経験を積んで、運転士の道に行こうと考えているから

    これが今頑張れている理由です。
    1、についてはどちらも経験してみて労働時間が車掌の方が短いです。プライベートの時間が多く確保出来ていてもっと仕事を頑張れる活力になっています。それとストレスの感じ方が全然違います。乗務員室一人なので人間関係のストレスはないです。自分との戦いです。自分に合っている仕事だと感じているので頑張れています。

    2、については座学も現場での研修も長い期間頑張ってきました。その頑張ってきたことで、ようやく自分が電車に乗って車掌として仕事できているのでやりがいが詰まっているから頑張れています。

    3、車掌という電車の一番後ろから安全を支えていますが、これを理解していると運転士になった時、車掌の大変さを理解することができるから、次のチャレンジに向けて今のうちにたくさん経験しておこうと頑張れています。


    車掌の仕事は、決して楽な仕事ではありません。
    想像していた以上に精神的な負担や責任の重さを感じる場面も多くあります。

    それでも現場を経験する中で、少しずつ自分なりの向き合い方ができるようになりました。
    きつさがあるからこそ、続けてきた意味がある仕事だと感じています。

    車掌の経験については、こちらの記事でも書いています。

  • 車掌になって想像と違ったことベスト3|現場に出て初めて知った現実

    車掌という仕事に対して、「運転はしないからそこまで大変じゃない」「電車に乗ってドアを開け閉めしているだけ」そんなイメージを持っていました。

    実際に現場に出てみると、その認識は大きく違っていました。
    今回は、車掌になってから 想像と現実のギャップを強く感じたこと を、ベスト3形式で書いていきます。

    これから車掌を目指す人や、見習い期間で悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。

    想像以上に精神的な負担が大きい

    ドアの開け閉めが主な業務ですが神経を使い精神的に疲れます。
    この業務の中でも駅の特性によって、直線で見通しがいい駅もあれば、カーブしていて見通しが悪い、柱が多くてお客様の状況が見えないなど、色々な状況があります。

    また平日はサラリーマンの乗り降りが多いので、乗車降車にスムーズですが、土休日は観光等で不慣れなお客様やベビーカーご利用のお客様などいらっしゃる特性があって、日によって精神的な疲労はあります。

    その他にも高齢者のお客様、白状お持ちのお客様など乗車するのに困難なお客様などドア操作で怪我をさせないように配慮する必要もあります。

    最近では駆け込み以外に駆け降りで転倒される方もいるので要注意です。

    異常時の対応は「車掌の判断」が求められる

    最近の出来事を書きます。
    駆け降り旅客がドアに挟まって、転倒したケースがありました。時間は終電間際そのお客様は転倒後、すぐに動くことができませんでした。
    この状況の時、私はすぐにドアを開けて、「安全確認」を行う旨車内放送を実施しました。
    次に運転士に状況説明。どこの車両で何があったか、また現場に向かう旨を伝えました。
    次に指令に運転士に伝えたことと同じことを連絡し、駅員の応援要請をしました。
    乗務員室を出た時、目視では当該客はいませんでした。現場に到着し、周囲を見ましたが見当たらず、乗務員室に戻りました。
    駅員が到着して、状況を説明。合わせて発車出来る旨を伝えました。
    運転士に当該客がいない旨を連絡。
    指令に連絡。
    車内放送を実施に安全確認が取れた旨放送。
    指令から発車していい指示が来たので、運転士に連絡し、最初から基本動作を実施し発車させました。

    発車後、お詫び放送を実施。
    乗務終了後、責任者に全ての流れを説明。

    車掌の仕事は簡単そうに見えますが、異常時が起きた時の対応は咄嗟の判断が求められます。

    今まで他の事象も当たっているので、質問があればご相談ください。

    生活リズムと拘束時間が思った以上にきつい

    明けの乗務は結構きついと感じると思います。
    自分はきついです。
    眠い中で、ラッシュ対応しないといけないし、お腹痛くなったらどうしようなどの環境で乗務しています。
    そんな中で、混雑や異常時でダイヤが乱れたりしたら本当に大変です。緊張で尿意を感じてしたくなる時も多々あります。
    もしそれで、トイレ行くとかになったら、乗務員トラブルでさらに列車を遅らせてしまう可能性あり、自分は明けの拘束時間は思った以上にきついと思いました。

    一つアドバイスとして、乗務開始ギリギリまでトイレにこもるのはオススメです。結構やっている人は多くて、個室は埋まっている率が高いです。

    車掌の仕事は、外から見ると分かりにくい部分が多いですが、実際には大きな責任と判断力が求められます。
    想像と違って戸惑うことも多いですが、その一つひとつが経験として積み重なっていく仕事だと感じています。

    車掌見習い時代の経験については、こちらの記事でも書いています。

  • なぜ僕は車掌を目指したのか|駅員から職種を変えた本当の理由

    もともと私は駅員として働いていました。
    決して楽な仕事ではありませんでしたが、それなりにやりがいもありました。

    それでも「車掌になりたい」と思うようになったのには、いくつか理由があります。
    今回は、駅員から車掌を目指すことにした本当のきっかけと、当時の気持ちを正直に書いてみます。

    駅員の仕事にやりがいはあった

    駅員の仕事は、お客様対応から安全確認まで幅広く、とても責任のある仕事でした。
    毎日忙しく、決して楽ではありませんでしたが、その分やりがいも感じていました。

    特に「自分がこの駅を支えている」という実感があり、仕事としての誇りもありました。お客様と直で接する仕事になるので、ありがとうなどの感謝の気持ちを言われるとこの仕事楽しいなと思えていました。毎日同じ仕事の繰り返しでも、毎日お客様は違います。線路に落ちた落とし物を拾ったり、車椅子のお客様対応したり、遺失物対応したり、車内の遺失物捜索したり、急病人の対応したり感謝される業務はいっぱいあります。
    だからこそ、車掌を目指すことは簡単な決断ではありませんでした。

    車掌という仕事に憧れがあった

    それでも心のどこかで、車掌という仕事にずっと憧れがありました。その理由はこの鉄道会社に入らないと出来ない仕事だからです。
    試験を受けても誰でもなれる訳ではなく適正や筆記試験に通過する必要があります。

    駅員として働きながら車掌を見るたびに、「いつか自分もあの立場で仕事がしたい」と思うようになっていました。

    現場を動かす仕事がしたかった

    駅員は駅という場所を支える仕事ですが、
    車掌は電車そのものを動かす現場の最前線に立つ仕事です。

    トラブルが起きた時も、車内で直接判断し、行動しなければならない。
    その責任の重さに怖さもありましたが、同時に大きなやりがいも感じていました。
    歳を取ったあとだと採用してもらえないと思ったのと、駅の経験が長ければ若手社員を育成する立場になると思ったので、チャレンジする決断をしました。

    自分をもっと成長させたいと思った

    駅員として働いているうちに、「このままでいいのか」と考えるようになりました。
    仕事に慣れてきた一方で、もっと自分を試したい、成長したいという気持ちが強くなっていったからです。

    楽な道を選ぶよりも、少しきつくても自分が成長できる道を選びたい。
    そう思ったことが、車掌を目指す大きな理由のひとつでした。
    人から聞いた話では本当にそうなのか?と思っていた部分もあって、自らその場に足を踏み入れて経験したいと思いました。
    後は、いずれ車掌の仕事をしっかり理解した後は運転士も目指してみようと思っているので、向上心を持って今も頑張っています。いずれ健康面で乗務員でいられなくなっても、駅員は経験があるので戻ってまた出来ると言う気持ちもあったので、車掌の道に進みました。

    迷いながらも車掌を選んだ理由

    正直、車掌を目指すことには不安もたくさんありました。
    見習いがきついことも分かっていましたし、失敗する怖さもありました。

    それでも、「やらずに後悔するより、挑戦して後悔したい」と思い、車掌の道を選びました。
    今振り返ると、この選択は間違っていなかったと感じています。
    何でもまずやってみてダメでもその勉強したことは何かに活きると思ってましたし、こうゆうブログを通じて何か伝えられているので、車掌の魅力を伝えられて良かったと思います。

    またどこかの記事で書ければと思いますが、
    車掌になって、土休日は子供達のアイドル的存在です。車内でも乗務員室前に子供達が集まってきます。列車を発車させた後は子供達がホームで手を振っています。
    すごく楽しいですし、車掌を目指して本当に良かったと思いました。

    車掌見習い時代のリアルな体験については、こちらの記事でも詳しく書いています。

  • 駅員と車掌で「向いている人」はここが違う|両方経験した僕の結論

    駅員と車掌、同じ鉄道の仕事でも実際にやってみると求められる性格や適性はかなり違います。
    僕自身、駅員として現場に立ち、その後車掌として乗務する中で「これは向き不向きがはっきり分かれる仕事だな」と何度も感じました。
    この記事では、実際に両方を経験した立場から「駅員に向いている人」「車掌に向いている人」の違いをリアルに書いていきます。

    駅員の仕事に向いている人の特徴

    駅員の仕事は、とにかく「人」と向き合う時間が長い仕事です。
    きっぷの案内、乗り換えの質問、忘れ物対応、クレーム対応など、1日の大半が「お客さんとのやり取り」で埋まります。

    そのため、多少理不尽なことを言われても感情を切り替えられる人や、人と話すこと自体が苦にならない人は駅員の仕事に向いています。
    また、駅の現場では同時に複数のことが起こるので、「マルチタスクが苦手ではないこと」もかなり重要です。

    僕が見てきた中でも、駅員として長く続いている人は「コミュニケーション力が高い」か「切り替えが早い」人が多かった印象があります。

    車掌の仕事に向いている人の特徴

    車掌の仕事は、駅員と違って「人と話す時間」よりも「安全とルールを守る時間」の方が圧倒的に長い仕事です。
    扉の扱い、信号、運転士との連携、車内の異常の有無など、すべてがミスの許されない世界になります。

    そのため、細かいルールを正確に守れる人、確認作業を面倒くさがらない人は車掌に向いています。
    逆に、「だいたいこれくらいでいいだろう」という感覚で動いてしまう人はかなり苦労します。むしろ向いてないと思います。

    実際に見習い時代に大変だったのも、知識を覚えることより「毎回同じ動作を正確に繰り返すこと」でした。
    コツコツ型の人・慎重過ぎる人ほど、車掌の仕事に向いていると感じます。

    駅員と車掌で一番違う「責任の持ち方」

    駅員と車掌は同じ鉄道の仕事でも、求められる性格はかなり違います。
    駅員は「人に対応する仕事」、車掌は「ルールと安全を守る仕事」というイメージが一番近いです。

    駅員はクレーム対応や案内など、その場の判断力とコミュニケーション力が強く求められます。
    一方で車掌は、どんなに忙しくても決められた手順を省略せず、冷静に確認し続ける力が必要です。

    どちらが楽というよりも、「どちらのストレスに耐えられるか」で向き不向きが分かれる仕事だと感じました。
    人と話す緊張に強い人は駅員向き、ミスを出さない緊張に強い人は車掌向きです。

    どちらの仕事がきついと感じやすいか

    実際に両方を経験して感じたのは、
    精神的にキツいのは駅員、プレッシャーが重いのは車掌 という違いです。

    駅員はお客様の感情を真正面から受け止め続ける仕事なので、理不尽なクレームや怒鳴られる場面もあります。
    そのたびに気持ちを切り替えて対応しなければならず、メンタルをすり減らしやすい仕事でした。

    一方で車掌は、怒鳴られることは少ない代わりに、
    「自分のミスが事故につながるかもしれない」という重い責任と常に向き合います。
    静かな緊張感が続く仕事なので、違う意味で神経を使います。

    迷っている人への結論

    駅員と車掌、どちらが向いているかは「どちらが楽か」ではなく、
    自分がどんなストレスに強いか で決まります。

    人と話すことが苦にならず、トラブル対応も前向きにできる人は駅員向き。
    逆に、静かな緊張感の中で正確な仕事を続けられる人は車掌向きです。

    どちらの仕事も大変ですが、
    向いている仕事を選べば「きつい」は「やりがい」に変わります。
    自分の性格を知ることが、長く続ける一番のコツだと感じています。

    駅員と車掌は、求められる資質がまったく違う仕事です。
    「どちらが楽か」ではなく、「どんなストレスに耐えられるか」で向き不向きは決まります。
    これから鉄道の仕事を目指す人は、自分の性格と照らし合わせて考えてみてください。

    車掌見習い時代の体験については、こちらの記事でも詳しく書いています。