カテゴリー: 車掌見習い体験談

  • 車掌という仕事で感じる“責任の重さ”|現場で思うこと

    車掌の仕事は、一見すると淡々とした業務に見えるかもしれません。

    しかし実際には、一つ一つの判断に責任が伴います。

    列車を安全に運行するために、自分の役割は決して小さくありません。

    今回は、車掌という仕事で感じている“責任の重さ”について書いてみたいと思います。

    責任は目に見えない

    お客様からは何も見えていなく、何も起きていないことが当たり前という責任があります。
    その為には、車掌になるにあたり何ヶ月も座学で勉強して知識を習得し現場で技術を学ぶと言うのがあります。

    責任は気づかれにくいです。
    でも常に背負っています。

    では責任とはどういうことなのか。
    1:定時運行を心がける(ダイヤ通りに運行する)
    2:停車時秒を守る(到着してからドアが開いている時間)
    3:安全に始発から終点まで運行する
    ことです。

    1・2・3の間に何かあった場合は、その対応に当たる責任があります。
    何ごともなく電車が動くよう努力することが大切です。

    出発合図の瞬間に感じる責任

    列車が動き出す
    その一瞬の判断
    があるかと思います。

    この出発合図を送る瞬間までに、多くの確認動作があります。
    列車に例えば30秒の遅れを持って次駅に到着しても、しっかり停車時秒を守って、
    ・停止位置確認
    ・ドアを開扉
    ・停車時秒を確認して
    ・発車メロディー鳴らして、
    ・ドアを閉めて
    ・挟まっていないことを確認して
    ・出発合図を送信する

    どの作業も抜けてはいけません。
    早く発車させたい気持ちにもなるのですが急いで、作業してしまうことによって、ドアに挟んで怪我させてしまったり降りようと思っていたお客様が降りれなかった、または自分自身が取り扱いミスをしてしまったなどのリスクがあるので出発合図を送る責任に関してもお客様には見えないですが、責任持って送信してして欲しいと思います。
    時間に追われているかもしれませんが、ちょっとでも安全ではないと感じたら、絶対に出発ブザーは押さずに運転士に相談したり指令に相談したりするようにお願い致します。

    見習い時代は実感できなかった

    見習い期間中はあんまり実感は出来なかったのですが、最終試験当日同じ見習いの同期が列車を5分以上遅らせていました。
    正直結果はどうなんだろうと思いましたが、高得点で試験に合格していました。

    結局何が大事かというと安全意識を持って1つ1つの確認作業を徹底しているかどうかだと思います。

    定時運行、停車時秒を守ることはもちろん大事なのですが、車掌見習いで1番大切なことは安全輸送が出来るかになるので、知識技術を習得しつつもあまり気負わず取り組んで頂けらば絶対に車掌になれると思います。

    ちゃんとやっていれば自然と責任意識が身についていきます。
    私も指導員から教わったことを徹底して守っているので、今も事故起こさず出来ているので、見習い期間中は指導員から言われたことを吸収してもらえればと思います。

    今感じていること

    1つの確認が大きな結果につながると言うことです。
    自分自身が大きな事故を起こしてしまったら、ニュースになってしまいます。
    鉄道は多くのお客様が利用するので、多くの方が注目する重要な仕事です。
    鉄道輸送を担っている車掌は社会的知名度もあってやりがいをものすごく感じる仕事なので責任持って乗務することが大切です。

    責任の重さは、派手なものではありません。

    日々の確認や目配りの積み重ねの中にあります。

    これからもその責任を忘れず、一つ一つの仕事に向き合っていきたいと思います。

    車掌はどんな気持ちで、出発合図を出しているかについての記事はこちらに書いています。

  • 車掌の仕事で意識している「切り替え」|安全を守るために大切なこと

    車掌の仕事では、状況が刻々と変わります。

    どんなに注意していても、ヒヤッとする瞬間や想定外の出来事が起きることもあります。

    そんなときに大切だと感じているのが「切り替え」です。

    今回は、現場で意識している気持ちの切り替えについて書いてみたいと思います。

    なぜ切り替えが必要なのか

    次の駅は待ってくれないと言うのがまずあります。
    そして切り替えは車掌の仕事で大事な能力かと思います。
    自分のことですが、ヒヤリとした時や異常が発生した時は結構ドキドキします。
    それは今も変わりません。
    また、引きずると判断が鈍っているようにも感じます。
    余計なことも考えているような気がして、ヒヤッとした事象では間違いなく安全を確認して発車しているにも関わらず大丈夫だったかなと振り返ってしまうこともあります。

    切り替えをしっかりすることで雑念を排除することができるので、その駅で何かあって異常なく発車したなら、もう考えないようにして下さい。
    ただし、降車した時に必ず報告するので箇条書きでメモしておくことは忘れないでいて欲しいです。

    見習い時代は引きずっていた

    ・ミス後に焦る
    ・頭の中が整理できない
    ・周りが見えなくなる
    この3点があったと思います。

    ミスした時は正直だいぶ焦っていました。指導員からも切り替え切り替えと言われても、どうしても当時は切り替えることが難しかったです。
    頭の中の整理もそうですが、全然ミス後の指導も頭に入ってこないし、その日は全然自分らしい乗務が出来なかったと言う日もありました。
    乗務員室は二人きりです。

    切り替えどころか、必死すぎてそんな余裕はなかったと今振り返ればそう思います。

    読んでくださる皆様は切り替えるようにして下さいと言いたいところですが、正直見習い時代は難しいと思います。

    ミスやヒヤッとした時、こう言った私みたいな状況になる可能性もあるんだとイメージだけして頂ければ参考になるかと思います。

    今、意識していること

    今はいろんな異常時やヒヤッとした場面に当たり経験が出来ているので深呼吸するようにしてします。
    手順に戻ることも意識してしています。
    1つずつ確認する。
    「今」に集中する。

    ヒヤッとした瞬間や異常時は普段と違う状況ですが、まだミスしていません。
    ここで普段とは違うと言う気持ちにまずは切り替えが大切です。

    他の記事で書いた件で、安全を確かめてドアを閉めたのですが完全に閉まる直前で駆け降りのお客様がいて、ヒヤッとしたのですが挟まって無理やり足を引き抜いたのか、その場で少し動けなくなった状況がありました。
    ヒヤッと同時に救護活動です。

    この時、発車まで時間がかかると判断したので、深呼吸しました。何をしなければいけないか手順を1つずつ確認して「今」起きていることに集中して対応に当たりました。

    結果的には大きな遅延を持って運転再開したのですが、次駅以降はその駅であった対応のことは引きずることなく落ち着いて輸送することが出来ました。

    冷静さが大切なので、深呼吸することは切り替えるために必要なことかもしれません。

    切り替えは気持ちだけではない

    行動で整える
    ルーティンを大切にする

    駅間もありますし、何かあってもそこで落ち着けることも出来ます。駅到着時は雑念を排除する為、声を出して指差呼称することでいつも通りの作業が出来ます。

    車掌になったら何回も乗務するので、何かしらのことは経験するとはずです。
    切り替えなきゃってわかる場面がきっとあるはずなので、安全を守る為にも、自分なりの切り替え方法を見つけて望んで欲しいと思います。

    切り替えは簡単なことではありません。

    しかし、安全を守るためには必要な力だと感じています。

    これからも一つ一つの仕事に集中し、その都度気持ちを整えながら向き合っていきたいと思います。

    車掌の仕事で意識していることについては、こちらの記事に詳しく書いています。

  • 車掌という仕事で大切にしている“目配り”|安全のために意識していること

    車掌の仕事では、常に周囲の状況を確認する必要があります。

    その中でも特に大切にしているのが「目配り」です。

    大きな動きだけでなく、小さな変化に気づくことが安全につながると感じています。

    今回は、現場で意識している“目配り”について書いてみたいと思います。

    目配りとは何を見ることか

    ホームの状況
    乗客の動き
    ドア付近の様子
    表情や足元
    これらを見ることを言います。
    1つ1つお伝えしたいと思います。

    「ホームの状況」
    まず電車が到着してドアを開扉した時は降りるお客様、乗るお客様、又はホーム上を歩いているお客様がいてホームは大変混雑している状況です。
    この時目配りしている状況は、まずは降りるお客様がはけるまで見ています。

    「乗客の動き」
    その後は、乗るお客様の動きを見ています。
    乗るお客様が車内に入り始めたら、発車メロディーを鳴らして乗降促進します。
    この時、全体を見て安全に閉めれるのか状況確認しています。

    「ドア付近の様子」
    ドア付近は見やすいところではあるのですが、意外と見落としがちです。
    ドアを閉める前にまず後方の安全を見て確かめて、もう一回前方の安全を目で見て確かめてからドアを閉扉しています。
    灯台下暗しでドアを閉めたら、挟んでいたと言うのは多々ある状況なので注意して見て欲しいと思います。

    「表情や足元」
    これについては、顔を見てこの方が乗るのか乗らないのか、体調が悪いのか、お身体の不自由な方なのか状況を見ています。
    目配りすることで神経はものすごく使うのですが、冷静な判断をすることが出来ます。

    なぜ目配りが大切なのか

    事故は一瞬で起きる
    小さな違和感がヒントになる
    「大丈夫」だろうをなくす

    事故起きる時って本当に一瞬の出来事です。
    いろんな角度から見てみて安全確保していても、起きてしまうことはあるのですが、最大限の目配りをすることで発車するまでは安全が保たれています。
    また、目配りは小さな違和感にも気づくことが出来ます。
    例えば、お身体の不自由な方は乗り降りに時間がかかってしまいます。
    目配りが出来ていることで、乗り降りが終わった後を確かめて安全にドアを閉めることが出来ます。
    仮に挟んでしまったら、転倒して場合によっては怪我をしてしまうと言うこともありますし、何回もそういったことがあったことを聞かされてきましたので注意して頂ければと思います。

    「大丈夫だろう」これはなくなります。
    それくらい目配りは重要だと言うことです。
    ダイヤが決められている中で、目で安全を確かめて発車させるので、だから神経を使っているのだとわかるかと思います。これを各駅やると神経疲れしますが安全輸送は間違いなく出来るので周囲の目配りを大切にして欲しいと思います。

    見習い時代は余裕がなかった

    今思えば、もうちょっと周りを見れたのかなとも思います。
    これも状況なのですが、閑散時間帯は多少余裕があって目配り出来ていたのかなと思いますが、ラッシュ時間帯は時間に追われていたこともたくさんあったので、余裕を持った目配りが出来ていなかったんじゃないかと思います。

    これから目指す方は、まずは前方の状況を見て閉める前に後方を見て、もう一度前方を見た後、駆け込み乗車がこないことを確かめてからドアを閉めて安全に発車して欲しいと思います。

    基本を抑えておけば、指導員からこの作業について何度も注意されることはなくなりますし、次のステップに行けると思っています。

    今、意識していること

    広く見ること。決めるつけないこと。毎回同じ姿勢で向き合うこと。これらを意識しています。

    決めつけの部分で言うと、ドアを閉める際にあの方が最後と決めつけて、あの方が乗ったら閉めようと判断するのでなくて、もしかしたら駆け込んでくるのかも、階段奥で急いで降りてくる人まで見るようにしています。
    これから目指す方は、もちろん最後乗るかたを決めてドアを閉めることも大事なのでそこは知っておいておいて下さい。
    ためらっているとなかなかドアが閉められなくなってしまうのでご注意です。

    どの駅も同じ姿勢で目配りしていると、各駅の構造や注意ポイントも自然にわかってきます。
    安全に乗務する為にも、目配り(皆様が電車の目)と思って周囲の安全確認をして欲しいと思います。

    最後になりますが、目配りは特別な技術ではなく、日々の積み重ねだと感じています。

    小さな変化に気づくことが、安全を守る第一歩です。

    これからも一瞬一瞬を大切にしながら、責任ある仕事を続けていきたいと思います。

    車掌はどんな気持ちで、出発合図を出しているのかの記事については、こちらの記事に詳しく書いています。

  • 車掌はどんな気持ちで出発合図を出しているのか|現場で感じていること

    車掌の仕事の中でも、出発合図はとても重要な役割のひとつです。

    外から見ると、ただ笛やブザーを扱っているように見えるかもしれません。

    しかし実際には、さまざまな確認と責任を背負ったうえで出しています。

    今回は、出発合図を出すときにどんな気持ちで向き合っているのかを書いてみたいと思います。

    出発合図は「最後の確認」

    全てのドアが安全に閉まっているか
    ホームの安全
    乗客の動き
    これらを全て確認して
    運転士に合図を出しています。

    もう少し具体的に言うと、全てのドアが閉まっていないと言うことは、人なのか物なのかが挟まっています。もし人が挟まっている状態で合図を出してしまったら人が引きづられてしまう場合があります。
    そうしてしまったこと想像してしてみて下さい。
    合図を出すいう責任がどれほど大事かと言うことがわかるかと思います。

    出発ブザーを押す前にホームの安全を確認することも大切です。
    体調不良や飲酒などでふらついて列車が発車した後に接触事故が起きたりします。
    車内放送やホーム上の放送でも、線路への転落や電車との接触が多く発生していますと言う放送を聞いたことがあるかと思いますが実際に発生しているからそのような放送が流れています。
    常に危険があるので、

    「ホームの安全」「乗客の動き」を確認して、間違いないと最終確認して運転士に出発の合図を出しているので知っておいて頂ければと思います。

    一瞬に集中する感覚

    出発ブザーを送るまでの一連の流れの間は絶対に集中です。
    途中でちょっとでも違和感を感じたら、絶対にブザーを押さないで欲しいです。
    音や動きにも注意です。
    出発する前に車内やホーム上で異常を知らせるブザーがあるかもしれません。
    惰性の流れで押してしまった時に何かある可能性も全然あり得るので、私は間をおいてから押すようにしています。

    この間が私の中の一瞬に集中する感覚かと思います。

    万が一、思い込みで作業が完全ではない状態で出発ブザーを押してしまった場合は、緊急停止して必ず電車を止めるようにして下さい。

    見習い時代は余裕がなかった

    先ほど記載したことをより詳しく口酸っぱく言われていたので、出発ブザーはとても緊張して押していました。
    余裕なんて全くなかったので、いつも電車は遅れていました。
    それでも安全が一番大事なので、遅れることに関しては怒られなかったです。逆にとても信頼してくれるようになりました。

    出発ブザーを押して何かあったら、電車を止めるしかない
    止まっている時が1番安全
    安全を確かめて本当に大丈夫なら押す

    今でも指導してもらったことをしっかり覚えています。

    このことを大切にしているから安全に輸送出来ているんだと思います。
    もちろん最大の確認したけれども、急にお客様が近づいてきて電車を叩いてきたことがあって緊急停止したことはあるのですが、それは別の記事で書いているので参考にして頂きたいのと同時に、そういったことも全然あり得るので出発ブザーを押すことに関しては安全意識を持って欲しいと思います。

    今感じていること

    出発ブザーを押すこと自体に関しては、慣れたのですが油断はしていません。
    それこそ本当にラッシュ中は緊張します。
    全員乗ったかな?挟んでいないかな?疑いを持って確認してやっていますが、これから目指す方もこんな気持ちに絶対なると思います。
    この緊張感は絶対に忘れないようにこれからも続けていくつもりです。

    また、出発ブザーは「これで動き出す」と言う責任があるかと思います。
    車掌の仕事で「確認を繰り返す」本当の理由|安全のために大切にしていること

    と言う記事で1から6までの作業で、出発ブザーを押すまでの確認までどう言うことがあるのかを書いていますが、1つ1つ確認していれば、ほぼ問題なく安全に発車出来ますが逆を言えば1つでも抜け漏れがあったら危険があると言うことです。
    本当に大事な作業なので少しだけでも出発ブザーを押すと言う責任を知って頂ければ嬉しいです。

    出発合図は一瞬の動作に見えますが、その裏には多くの確認と責任があります。

    だからこそ、毎回同じ気持ちで向き合うことを大切にしています。

    これからも一つ一つの合図に責任を持ち、安全を第一に考えていきたいと思います。

    車掌の仕事で確認を繰り返す理由については、こちらの記事に詳しく書いています。


  • 車掌の仕事で「確認を繰り返す」本当の理由|安全のために大切にしていること

    車掌の仕事では、同じ確認を何度も繰り返します。

    一見すると「そこまで必要なのか」と思われるかもしれません。

    しかし、現場ではその確認の積み重ねが安全につながっています。

    今回は、なぜ確認を繰り返すのか、その理由について書いてみたいと思います。

    確認は”形式”ではない

    「ただのルールではない。意味があるから続いている」
    車掌の仕事は駅員と違って、自分の作業1つでお客様を怪我させてしまうリスクのある仕事です。

    そして、鉄道の仕事は安全に輸送することがサービスの1つだと思っています。

    確認作業がたくさんあるのは、過去に失敗してしまった事象などがあって、どうしたら事故を起こさないで済むか検討・検証を重ねて今の基本動作があるので、この基本作業を確実にやってもドア挟みしてしまうのは全然あるのですが、大きな事故を起こすことは、ちゃんとやっていれば、まずないと思います。

    なぜ繰り返すのか

    ・人は思い込む
    ・慣れは判断を鈍らせる
    ・小さな見落としが大きな影響になる
    これらのことがあるから繰り返し繰り返し確認をしています。

    言ってしまえば自分を守るための「事故防止」だと思います。

    確認していること多くないと思うかもしれませんが、どの動作も必要な作業です。


    1、停止位置を指で指してドアを開けて良い箇所なのか確認しています。
    2、ドアを開けた後は信号が開いているのか確認しています。
    3、お客様の乗降を確認して、発車メロディーを鳴らしています。
    4、ドアを閉めたらドアに挟まってないか確認します。
    5、100%安全と判断したら、発車ブザーで運転士に知らせています。
    6、ホームを過ぎたら、後方に以上がないか確認します。

    流れはこのような感じですが、確認していることがいっぱいあるかと思います。
    この作業中にもし、お客様から声をかけられたり、何かしらのことがあって作業が途中で中断したら、そこから作業を開始するのではなく、1つ2つ戻る又は最初から動作を始めるようにしています。

    理由は、思い込みがある場合があるからです。
    そのくらい自分を疑って最初からやれば、事故を起こさないと思うので、徹底している理由の参考になれば幸いです。

    見習い時代に感じたこと

    駅員の時から、ホーム監視の仕事をしていて同じ基本動作ではもちろんないのですが決まりごとがあって指差確認呼称をやっていたので、車掌になっても、こんなに確認することが多いのとは思いませんでした。

    見習いの時には、必要以上に確認していたので電車はいつも遅れてしまいましたが、安全に対する意識はすごく高まったと思っています。

    教育で、先輩が苦い失敗があって今の基本動作があると口酸っぱく何度も言われてきたので、しっかり守らないと事故してしまうと思いながら確実にこなしていました。

    その上で、指導員の作業を見せてもらって自分のものに出来ることは吸収する努力をしました。

    この見習い期間で、いかに確認に対する意識が持てるかで今後の業務に影響すると思います。
    失敗しない為に、確認の大切さを知って欲しいです。

    今、自分が意識していること

    先ほど書いた、1・2・3・4・5の流れの作業に関して毎回同じ手順で声に出してやっています。

    特にこの作業箇所が事故が起きやすい(ミスしやすい)箇所になるので神経をすごく使っています。

    100%120%安全だと思ってから発車させる努力をしているので今のところミスしていませんが、大丈夫だろうと思った瞬間ミスするんだろうなとも思っています。
    何度もヒヤッとしたことたくさんありましたが、基本動作が守ってくれました。
    それくらい大事なことなので、基本動作の励行是非徹底して安全を守って欲しいと思います。

    これが出来れば、車掌の仕事は出来ます。
    これから是非自信を持って目指して欲しいです。

    確認を繰り返すことは、決して無駄ではありません。

    それは安全を守るための基本であり、信頼を積み重ねる行動でもあります。

    これからも一つ一つの確認を大切にしながら、責任ある仕事を続けていきたいと思います。

    車掌の仕事で”慣れ”が怖いことに関しての記事は、こちらに詳しく書いています。

  • 車掌見習い時代の自分に今なら伝えたいこと|現場で学んだ本当の大切なこと

    車掌として働き始めた頃の自分を思い返すことがあります。

    毎日が不安で、失敗しないことに必死でした。

    あの頃は目の前の業務をこなすことで精一杯で、本当に大切なことは見えていなかったように思います。

    今回は、現場で経験を重ねる中で気づいた「本当に大切なこと」について振り返ってみたいと思います。

    あの頃は余裕がなかった

    この頃は目の前の業務で精一杯だったのですが、自分が車掌になるんだという決意と決断をしたので絶対に車掌になるんだという気持ちでやっていました。
    決意と決断というのは車掌見習いになるまでには、まず募集時期に意思を示す必要があります。
    それだけではなることが出来なく、多くの試験があります。筆記試験であったり、精神機能・身体機能、面接数々の試験にクリアをしないといけないので合格した時には、覚悟を決めていました。誰でもなれるわけではなく、落ちる人もいます。そういう人がいるのに諦めるってことは絶対しないという気持ちで臨みました。
    本当に毎回毎回、学ぶことでいっぱいいっぱいだったのですが1日1日こなしていけば車掌になれると思っていました。失敗しないかという恐怖心をいつも持っていましたが、今思えばその姿勢で見習い時代継続できて良かったと思います。

    失敗しても大丈夫だと伝えたい

    失敗した時はすごい凹んだのですが、そこから学べることってたくさんあります。
    その場所を通るたびに、注意しなきゃいけないと気づきますしどういう失敗したのか思い出します。
    今まで、自分なりに決めていた注意箇所に追加もできました。

    見習い期間中はむしろいっぱい失敗した方が良いと思います。

    今振り返ってみて、それを言えるくらいなので凹まないで全力で取り組んで欲しいと思います。

    続けることが1番の成長だと気づいた

    少しずつ出来ることが増えていく感じがすごくしました。
    最初のうちって不安と本当に車掌になれるのかなとか悔しい気持ちになったりすると思うのですが、
    大丈夫です。
    今チャレンジしている人、これから目指す人、ここまでやってきた試験・座学クリアしているのでその努力は裏切りません。

    確実に成長しているので本当に応援しています。
    頑張って欲しいです。

    今の自分が大切にしていること

    3本柱があります。

    1:基本を忘れない
    2:慣れに流されない
    3:誠実であること
    大切にしています

    基本とは、見習い時代に教わったこと全てです。
    そこに指差確認呼称を徹底しています。

    慣れによる良さと雑念による怖さがあります。
    雑念でミスは怖いので、絶対に流されないようにしています。

    誠実さは、誰のためにやっているのか思うことが大切だと感じています。自分のためではなくお客様のため。
    そうやって思うだけでも安全に乗務しなきゃという準備が出来ます。

    今思うのは、よくやったと自分自身を褒めたいくらい頑張れたのかなと思います。
    そうじゃなかったらこうやって経験を書くことなんて出来ないと思います。

    見習い時代の自分は、不安の中で毎日を過ごしていました。

    しかし、その時間があったからこそ、今の自分があります。

    現場で学んだ本当に大切なことは、特別な技術ではなく、基本を守り、誠実に向き合い続ける姿勢でした。

    これからもその原点を忘れずに仕事に向き合っていきたいと思います。

    車掌の仕事で放送のことについては、こちらの記事に詳しく書いています。

  • 車掌の仕事で意識している“言葉の選び方”|現場で感じた責任

    車掌の仕事では、多くの場面で言葉を使います。

    アナウンスや乗客対応など、何気ない一言がその場の空気を左右することもあります。

    見習い時代は内容を正確に伝えることに必死でしたが、経験を重ねる中で“言葉の選び方”の大切さに気づきました。

    今回は、私が現場で意識していることについてお話しします。

    見習い時代は「正しく伝える」ことだけ考えていた

    ・マニュアル通り
    私は特に車掌見習いの試験に合格する為に見習い時代はマニュアル通り与えられたことを必死に覚えてそれを、放送区間に実施することだけを考えてやっていました。
    言葉=車掌の主な業務の放送にあたると思います。
    ただ、マニュアル通りやれば怒られることもないし、決められたことをやっているので間違えはなかったですが、今思えばもっと自分らしくやっても良かったのかなとも思っています。
    ・言い間違えないことに集中
    多くのお客様が聞いているので、アレンジを聞かせて間違えるよりは覚えてきた放送文を実施する方がいい間違えるリスクは低いので間違えないように集中してやっていました。

    言葉1つで空気が変わると感じた瞬間

    ・遅延時
    お客様は、なんで遅れているんだろうと不安に感じてきます。時には何も放送しないと乗務室を見てきます。
    遅延している理由なんなのか?お客様混雑それとも安全確認がどこかであったのか、当該列車で対応したのか、情報をしっかり伝えることで、安心して乗ってくれているんだなと雰囲気を察することができますので放送は実施し、自分なりに伝えて欲しいです。
    特にこの遅延に関する場面の放送(言葉選び)の部分に関しては駅員時代に培った経験が絶対生きると思います。

    どうやって言えば良いんだろうと心配はしなくて大丈夫だと思います。
    ・乗客対応
    放送以外にも乗客と話す場面はあります。
    遺失物であったりトラブルのことであったり、乗り換えや目的地(乗っていればここの駅に着きますか)などあります。
    車掌になったからお客様対応はしないという姿勢で接しないようにお願いします。
    親切な対応をすれば、無事故で戻ってくれるという気持ちになれるかと思います。
    ここも遅延時と同様に駅員時代に改札口で多くお客様対応した経験が活きると思うので、是非経験を存分に活かして欲しいと思います。
    ただ、接客中話す時間が長くて駅に到着してしまった到着監視を失念し安全を確保することを忘れないようにして欲しいです。
    ・トラブル時の声のトーン
    強弱はとても大事です。
    トラブルが起きたということは、ほとんどの確率で列車が遅れます。そう言った時にお詫び放送を実施しますが、しっかり申し訳ない気持ちを込めて放送することが大切です。
    また、トラブル時の放送は簡潔明瞭に何のトラブルなのか、わかりすく情報を伝えることを意識しています。具体的には1つ例を出すと、「ただいま軌道短絡がありました。」と放送した場合、わかる人はわかるかもしれないですが「ただいま信号に異常を確認した為、信号確認をおこなっています。」と放送した方が私は伝わると思っているので、極力専門用語は避けて実施するよう心がけています。
    その他、運転再開見込みはどのくらいなのか伝えることによって、安心感を与えることが出来ると思っています。


    トラブルがあって、これらの情報をしっかり伝えた時、お客様は職場やご家族などに遅れるなどの情報を伝えていましたので、言葉1つで空気が変わるんだと感じた瞬間でした。

    なぜ言葉選び方が大切なのか

    安心感かと思います。不安になった時、自分も電車乗るので経験したことがありますが、この電車いつになったら動くんだろう?職場に間に合うのかなと不安に感じたことがあります。
    「運転再開見込み」「発車の準備が間も無く整う」「安全の確認が取れたので発車します」「信号があき次第発車します」随時放送してくれると、安心するので自分が乗務している時に異常時等の何かあった時には、言葉を選んで放送するようにしています。
    ちゃんとやることで、この車掌はと信頼してもらえるかと思います。
    経験を積めば積むほど、言葉がすらすら出てくるようになって自分自身も自信になってくるので、正しい情報を言葉で伝えて頂ければと思います。

    今自分が意識していること

    ・ゆっくり話す
    遅いじゃないかってくらいゆっくり話すことを意識してやっています。人間どうしてもこの情報を伝えなきゃっていう時は焦って早口になり、自分はしっかり話しているつもりでもお客様には何言っているのか伝わっていない場合があります。それでは何の意味もないので、アナウンサーを参考にやってますとまではいかないのですが、アナウンサーの喋り方は参考にしています。
    ・後は丁寧さを忘れない
    言葉で丁寧さを表現するって難しいのですが、強弱をつけるところ伝えたいところは意識しています。例えば、
    次はどこの駅なのか・もうすぐ駅に到着するのか・出口はどっち側なのか・ポイント通過で列車が揺れるのか・足元注意箇所なのか。
    丁寧に情報を伝えれば、きっと安心して乗ってくれていると思ってやっています。
    言葉って今でも難しいですが、どの仕事でも相手に対して誠意を込めて接すると思うのでその経験が車掌には絶対活きると思います。

    車掌の仕事では、言葉もまた責任の一部だと感じています。

    同じ内容でも、伝え方によって受け取られ方は大きく変わります。

    これからも、正確さだけでなく、安心感を届けられる言葉を選んでいきたいと思います。

    車掌の仕事については、こちらの記事でも詳しく書いています。

  • 車掌という仕事で“気づく力”が大切だと思う瞬間|現場で磨かれた感覚

    車掌の仕事では、大きな判断よりも“小さな気づき”が重要だと感じています。

    一見問題がないように見える場面でも、わずかな違和感に気づけるかどうかで、その後の展開が変わることがあります。

    見習い時代は目の前の業務で精一杯でしたが、経験を重ねる中で“気づく力”の大切さを実感するようになりました。

    今回は、現場で感じたその重要性についてお話しします。

    見習い時代は違和感に気づかなかった

    見習い時代って違和感をあまり感じていないことが多かったと思います。天気の良い日だと明るくて1番先頭が見づらいことが多々あります。逆に悪天候の時は暗くて黒い同系色の色で全然見えないことがあります。指導員に前方注意と言われた時はそっちばかり注意してて中程にあるEVからの駆け込みであったり、車掌の目の前のドアで挟んでいても気づくのが遅れていることが結構ありました。その他にも言われたことだけに集中してしまって違和感が大事だということに余裕がありませんでした。

    小さな違和感が教えてくれるもの

    経験を積んで違和感ってものすごく大事で経験を積んだ何個か紹介したいと思います。
    ・ドアを開けた後に乗務員室前でバタンを大きい音がした。
    →最初キャリバックが倒れたんだろうと思いました。実際は人が倒れていました。
    ・ドアを閉めようと思ってもなかなか離れないお客様がいた。
    →戸袋に衣類が引き込まれていました。
    ・ドアを閉めた後、車内(友人)に向けて近づいたり離れたり手を振っているお客様がいました。
    →発車後、動いている電車を叩いていました。緊急停止させました。
    ・ドアを閉めようとしたら、1つのドアだけ何度やっても閉まらなかった。
    →現場に行ったら、小石が詰まっていた。

    他にもたくさん当たってきていますが、アンテナを貼っていると「もしかしたら」に気が付けると思います。

    気づけるかどうかは経験に積み重ね

    いろんな人と情報共有するのは大事だと思います。こんなの当たったよと言われるとすごく勉強になります。
    自分が当たった時に素早く対応出来ると思いますし、なんかいつもと違うと気づけると思います。
    経験を積み重ねると、これは発車させてはダメだという判断も出来るようになってきます。
    100%自分が安全と思わなければ発車させてはダメということはここで伝えておきたいのと、電車は動いているより止まっている方が100安全なので気づくために気を張る箇所を知っておいて欲しいです。

    今、自分が意識していること

    気づくために何か通常と異なっているなと少しでも感じたら、発車させずに運転士に相談したりしています。
    音も重要な判断材料の一つです。運転を見合わせるブザーなのかSOSのブザーなのか、地震のブザーなのか、車内で乗客が押しているブザーなのかでも対応がそれぞれことなりますが、何かあっても良いように気を締めるポイントを押さえて乗務しています。

    気づきは安全を支えるために大事なので、目や耳視野を広く持つことが大切です。

    車掌の仕事では、大きな出来事よりも小さな違和感に気づけるかどうかが重要だと感じています。

    その小さな気づきが、安全や安心につながることもあります。

    経験を重ねる中で磨かれてきたこの感覚を、これからも大切にしていきたいと思います。

    車掌の仕事は思った以上に神経を使うことについての記事はこちらに書いています。

  • 車掌という仕事で“当たり前”を続ける難しさ|現場で感じた本当の責任

    車掌の仕事では、毎日同じように見える業務を繰り返しています。

    確認、合図、アナウンス、時間管理。

    どれも特別なことではなく、“当たり前”の業務です。

    しかし、その当たり前を続けることの難しさを、現場で強く感じるようになりました。

    見習い時代は必死でこなすだけだった

    この時は当たり前の重みを理解していなかったと思います。
    まずは仕事内容を覚えようであったり、事故なく終点まで行こうそんな気持ちが1番強かったと思います。
    お客様は「定時に電車が駅について定時に目的地で降りる」これが電車の当たり前だと思いますし、自分が乗務していないプライベートの時はそう思っています。
    ただ、見習い期間中は電車が遅れるのは当たり前に遅れてしまうのが普通でした。

    なぜ”当たり前”が一番難しいのか

    ・慣れ
    慣れてくると定時で到着出来るようになってきますが、作業に関してどうしても見習いと同じ作業ではなくなってきてしまいます。こうすればもっと早く短縮出来る動作であったり今まで作ってきたものが崩れてしまったりしてしまいます。

    ・油断
    慣れに付随してここに油断が重なるとミスします。
    経験年数が浅く通常乗務はできるものの経験したことがない事象に当たった場合パニックになる場合もあるので油断は禁物です。

    ・同じ作業の繰り返し
    どの駅に関しても作業のやり方は基本同じです。
    慣れや油断があると例えば乗降中にも関わらず誤ってドアを閉めてしまいお客様を挟んでしまう難しいさがあります。

    続けることでしか守れないもの

    「安全」「評価」「信頼」です。
    どの駅も油断しないで、丁寧に指で刺して声に出して作業を行えばミスしないで発車出来ます。
    この一つ一つの積み重ねが安全にも繋がりますし、お客様や同じ乗務員に評価や信頼をしてもらえます。

    今、自分が意識していること

    難しいことなのですが、初心を忘れないことだと思います。
    見習い期間中は全て大事なことを教わります。
    お客様や周りから見られていないから機器点検の点検しなくていいやという気持ちがあったりすると、いろんな作業をどんどん省くようになってしまいます。
    結果として乗務員として大事なことを忘れていってしまいます。
    いつか経験を何年も積んだ時、もしかしたら自分が指導員になる場合もあるので、そうなっても自信を持って指導出来る車掌を目指してやっています。
    慣れは良いこともあれば怖さもあるってことを重んじて、これから車掌を目指す方は1つ1つ丁寧にやって欲しいと思います。

    車掌の仕事は、特別なことをする場面よりも、当たり前のことを続ける時間の方が長い仕事です。

    その基本を守り続けることこそが、安全と信頼につながっています。

    派手さはなくても、日々の積み重ねを大切にする姿勢を忘れずにいたいと思います。

    車掌の仕事は報告・連絡・相談が大事だという記事についてはこちらに書いています。


  • 車掌の仕事で体よりも“神経”を使うと感じる瞬間|現場で続く緊張感

    車掌の仕事は体力も使いますが、それ以上に“神経”を使う仕事だと感じています。

    一つひとつの確認や判断が安全に直結しているため、常にどこかで緊張が続いています。

    大きな出来事がなくても、気を張り続ける時間は想像以上に長いものです。

    今回は、体よりも神経を使うと感じる瞬間についてお話しします。

    見習い時代は体力の方が大変だと思っていた

    この期間中は「立ち仕事」「移動」「長期間の見習い覚えること多い」ってイメージだったので神経っていうよりも体力勝負だったのかと振り返ってみるとそう感じます。

    実際、一人になってみると体力疲れっていう感じはあまりしなくて神経を使って疲れたなって感じがします。

    実際に感じた”神経の疲れ”

    決められた乗務本数しか乗れないなって思いました。
    明けで勤務が終わると、これ以上は乗務出来ないと感じるくらい疲れを感じますので神経を使って疲れたんだなと思いました。

    ただ、1度考えたことがあって私はオフィスワークの経験もあるのでパソコンを立ち上げてメールチェック、重要なメールは返信して、部内向けの資料作成、取引先への資料作成、打ち合わせ、会議室を押さえたり、現場の質問事項が来たらそれについて回答しないといけないし、新しくやることについてプレゼンしたり、やり直しなんてあったら資料作りからもう一度やって1日を通してやらないといけないことがたくさんあります。

    でも、乗務員(車掌)の仕事は労働時間は他の会社と変わらないかと思いますが、駅に到着してから発車するまで約1分間が私は勝負の時間いわゆる全力で神経を使う時間だと思っています。それを乗務開始してから戻ってくるまでですが、時間換算したら相当短いと思います。

    なので、事故さえ起こさなければ相当いい仕事だと私は思っていますし、色々な仕事を経験してきたからこそ乗務員が今一番良い=楽な仕事ストレスをあんまり感じない仕事と感じています。

    何も起きていない時間ほど気が抜けない

    極力この時間はリラックスしておいて欲しいです。
    ただし、何か起きた時にすぐ対応出来る準備はお願いします。
    何も起きていない時間中はお客様、乗務員室を結構覗いてきます。姿勢は特に見られているので気をつけて下さい。

    今、自分が意識していること

    ずっと神経を使っていると頭痛くなってしまうので集中するところとそうでないところを見分けて乗務しています。
    特にドアを開けてから、発車させるまで全神経を使ってやっています。その中には音、合図、信号、確認事、色々注意すべき事項がたくさん詰まっていてちゃんと異常なく発車出来れば一旦気を抜くことが出来るので、是非これから車掌を目指す人は参考して欲しいと思います。

    私は色々な仕事を経験してきたからこそ、車掌はストレスをあまり感じない素晴らしい仕事です。長く続けたいと感じられる仕事です。挑戦して欲しいです。

    車掌の仕事は、目に見える体力だけでなく、神経を使い続ける仕事でもあります。

    何も起きていない時間こそ、集中力を保ち続けることが求められます。

    その緊張感を当たり前にせず、自分なりに切り替えながら向き合っていくことが大切だと感じています。

    車掌の仕事については、こちらの記事でも詳しく書いています。