車掌の仕事は将来性ある?人口知能や自動運転との関係

車掌の仕事に興味がある方の中には、
「将来もこの仕事は続くのか?」と不安に感じている方もいるのではないでしょうか。

最近では、AIや自動運転の技術が進んでおり、
鉄道業界でもワンマン運転などの話題を目にする機会が増えています。

そのため、「車掌の仕事はなくなるのでは?」と考える方も少なくありません。

私自身、実際に現場で働く中で、こうした変化を感じる場面がありました。

この記事では、車掌の仕事に将来性はあるのか、
AIや自動運転との関係を踏まえながら、現役目線で解説していきます。

車掌の仕事はなくなるのか

結論から言うと、
すぐになくなる可能性は低いと感じています。

確かに技術は進化しており、技術のスピードがものすごい速いと感じています。
一部の路線ではワンマン運転が導入されているのも事実です。
他の鉄道会社もどんどん導入されているのもニュースでよく見かけます。

しかし、すべての路線で完全に人の手が不要になるには、
まだ時間がかかると考えられます。

正直、将来的にどのように考えているのかは現場にいると難しいところですが、なんでもかんでもワンマン運転にすれば良いとは思っていません。

乗車率も200%近くあるような状況の中で、果たしてワンマン運転で行うことが出来るのだろうかという疑問点もあります。

時代は変化していて、人手不足も深刻化しているのでその状況に合わせないといけないのはやむを得ないですが、すぐになくなるってことではないかと思います。

AIや自動運転の影響

① ワンマン運転の拡大

近年は、人手不足や効率化の影響で、
車掌が乗務しないワンマン運転が増えてきています。

特に地方路線ではすでに導入されているケースも多く、
この流れは今後も続く可能性があります。

車掌は乗務員試験に合格してしてなっているので、資質的なところはあるので運転士に進んで欲しいと感じることがあります。

上司からも運転士行かないのであったり、本社からも同様に聞かれるので、将来を見据えて言っているようにも感じます。

② 自動化が進んでも残る業務

一方で、車掌の仕事は単純な作業だけではありません。

・ドア操作
・異常時の判断
・安全確認

こうした業務は、現時点ではAIだけで完全に対応するのは難しい部分です。

特にトラブル時の対応は、現場での判断が求められるため、
人の役割はまだ大きいと感じています。

実際乗務していて車掌業務でAIは無理じゃないかなと思います。
どこをAIにするのと感じるくらいなので、その点はまだまだなのかなと感じます。

実際に現場で感じる変化

現場で働いていると、
少しずつ効率化やシステム化が進んでいるのは確かに感じます。
時間管理も今までは、腕時計などを頼りしていましたが貸与されている物で早発を防止できる機能があったり注意箇所を事前お知らせしてくれる機能があったりします。

設備の改善によって確認作業がしやすくなったり、
業務の一部が簡略化されたりすることもあります。

ただ、それによって「人が不要になる」というよりは、
「人の役割が変わってきている」という印象です。

今後求められる車掌の役割

これからの車掌には、
単に業務をこなすだけでなく、より柔軟な対応力と注意力が求められると感じています。

・トラブル時の判断力
・お客様対応力
・安全意識
・基本動作
・ドア扱い

こうした「人にしかできない部分」が、
今後さらに重要になっていくと考えられます。

これで、ミスが各職場多いとAIに頼った方が良いんじゃないと思われてしまうかもしれません。

将来性をどう考えるか

車掌の仕事は、確かに変化していく可能性があります。

しかし、完全になくなるというよりは、
形を変えながら続いていく仕事だと感じています。

そのため、「将来が不安だからやめておく」というよりは、
変化に対応できる力を身につけることが大切だと思います。

今現段階では車掌という仕事は存在するので、いつかなくなる可能性があるから辞めておくのは絶対にもったいないです。

鉄道会社によっては毎年試験があるわけではないかと思います。

チャンスは平等にあるので目指して欲しいと思いますし、枠も限られているので合格する為に一生懸命勉強にも力を入れて欲しいと思います。

車掌がなくなると言われた時はその時はその時で道を考えれば良いかなと私は思っています。

まとめ

車掌の仕事は、AIや自動運転の影響を受けながらも、
すぐになくなる可能性は低いと考えられます。

人口減少や働き手がいないことでワンマン運転の拡大などにより、働き方は変化していく可能性はありますが、
人にしかできない役割は今後も残っていくのではと思っています。

大切なのは、変化を前提にしながら、
現場で求められるスキルを身につけていくことです。

これから車掌を目指す方にとって、
少しでも参考になれば嬉しいです。

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