見習い期間中、毎日が緊張の連続でした。
その中でも「これは本当に大丈夫なのか…」と、強く不安を感じた瞬間があります。
今回は、見習い中に一番不安だった出来事と、そのとき自分が何を考えていたのか、
そして今振り返って思うことを正直に書いていきます。
これから見習いに入る人や、今まさに不安を感じている人の参考になれば嬉しいです。
その不安を感じた場面
いっぱい不安を感じた場面はあるのですが、見習い中、最後の技能試験は一番不安でした。
これ落ちてしまったらどうなるんだろう、他の仲間が合格しているのに自分だけ出来なかったらどうしよう。いろんなことが頭によぎっていました。
当時、自分の試験順番は最後だったので待ち時間緊張し過ぎて不安で不安で嗚咽が出たことを覚えています。
待ち時間も4時間くらいあったかと思います。
何が一番怖かったのか
ミスへの恐怖心でした。
とにかくこの日だけは乗務中何もないでくれそんな気持ちでした。
試験官も何も言わないし、試験官は乗務員室1人ではなかったので本当に言葉では表すのが難しいくらい圧があってものすごく緊張と怖さがありました。
そのとき頭の中で考えていたこと
早く終わってくれその一心でした。
後、ミスした時はなんと指導員に謝ろうとか
万が一、駅に戻されてしまったら何てみんなに言い訳するかとか
事故起きないでとか、車内放送してと試験官に言われた時のイメージトレーニング、乗車してから降車するまでの報告の仕方。
4時間以上も待ち時間が合ったので、全てを頭の中で考えていました。
不安を抱えたままどう乗り切ったか
乗務開始する前、おもいっきり深呼吸しました。
教わったことを全て出し切るんだそんな思いで乗務しました。
今までやってきた努力は無駄にしない絶対大丈夫と言い聞かせて乗り切りました。
今だから言えること
あの緊張感は社会人になってなかなか経験出来ないと思います。
試験中は指導員は乗ってないですし、試験官のみで用紙にチェックされていき、ものすごい緊張感の中で乗務します。
でも教わったことを出せる場でもあるので、もろに成長を感じられると思います。
座学含め、実車を使ってのことなのでこんな経験が出来て本当に頑張ってきてよかったと思えた瞬間でした。
見習い中に一番不安だった瞬間は、今振り返っても強く印象に残っています。
当時は「本当にこの仕事を続けられるのか」「自分に向いているのか」と、毎日のように考えていました。
ただ、その不安があったからこそ、慎重に行動し、先輩の言葉を一つひとつ大切にしながら成長できたのだと思います。
完璧な状態で現場に立てる人はいませんし、不安を感じるのはそれだけ真剣に仕事と向き合っている証拠でもあります。
これから見習いに入る人、今まさに不安を感じている人には、
「不安を感じるのは普通のこと」だと伝えたいです。
その時間は決して無駄ではなく、必ず後から自分の力になります。
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