車掌の仕事で助かった持ち物5選|現役が実際に使っているもの

車掌の仕事は、一見すると決められた業務をこなす仕事に見えますが、
実際には予想外のトラブルや長時間の対応が発生することもあります。

そのような状況の中で、持ち物ひとつで楽になることもあれば、
逆に「持っていなくて困った」と感じる場面も少なくありません。

私自身、現場で働く中で「これは持っていて助かった」と感じたものがいくつもありました。

この記事では、実際の経験をもとに、
車掌の仕事で助かった持ち物について紹介していきます。

これから車掌を目指す方や、仕事に興味がある方の参考になれば嬉しいです。

車掌の仕事で持ち物が重要な理由【異常時に差が出る】

乗務しているといつ・どこで・何が
事故や事件、または急病人などの異常にあたるかわかりません。

状況によっては長時間、乗務員室にいて職場に戻って来れないケースもあります。

私も3時間以上戻って来れない経験をしました。

実際に3時間も戻って来れなかった時に本当に持っていてよかったなと思った場面があったので経験を踏まえてお伝えできればと思います。

テレビやネットで「速報ただいま〇〇線は何時間運転見合わせ」というとニュースを見たことが一度でもあるかと思いますが、その時の乗務員は対応に追われます。
そう言った時に持ち物が重要な局面があります。

実際に助かった持ち物5選

①:水分→長時間拘束時に必須
②:メモ帳→指示ミス防止
③:小腹を補える食べ物(ラムネや飴など)→体力維持
④:携帯トイレ→最悪の備え
⑤:ペン→連携・記録

実際に「持ってて助かった」エピソード

3時間以上車内にいた時は、回送電車を担当していて駅間に長時間停車という状況でした。

幸いだったことに、お客様を乗せていなかったのが救いだったのですが喉は乾くし、お腹は空くし、トイレは行きたくなるし、司令は各列車に指示を出しているそんな場面だったので、実際に助かった持ち物5選を持っていて本当に助かりました。

水分は500ml2本持っていました。
軽食はラムネや飴でお腹を多少満たすことも出来ました。

トイレは3回くらい行きたくなって携帯トイレで凌ぎました。

メモ帳とペンは自分の回送電車が運転再開時に次駅から営業列車として走らせることになったので指示をしっかりメモして運転士と相互確認し駅到着後に間違いなくドアを開扉、お客様安全に輸送しました。

言われたことを復唱しても、誤って理解していると列車種別誤認であったり行き先間違えの可能性もあります。

指示されたことメモして、それを復唱して間違えなければ絶対間違えることはないので、メモ帳を持っていてよかったと思います。

まとめ

今回の記事では、異常時に持っていた時に本当によかった物について紹介しました。
実際に本当に予期しない時に異常が発生するので準備の大切さを改めて認識しました。

自分が体調不良になっては安全を守ることは出来ません。

「仕事で助かった持ち物5選」というタイトルなので5つですが、小銭入れだって持っていた方が良いです。
飲み物が尽きてしまった時など、駅のホームで買ったりしなかればならない場面があるかもしれません。

これから車掌を目指す方は、「何も起きない前提」ではなく「何か起きた時の準備」を意識しておくと安心です。

車掌は、そういう持ち物も持っているのだと新たな発見としてこの記事が参考になれば幸いです。

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