「車掌って勝ち組なの?それとも負け組?」
安定している仕事というイメージがある一方で、
不規則な勤務や責任の重さから「大変そう」と思われることも多い仕事です。
実際にネットでも、車掌は勝ち組なのか負け組なのか、
気になっている方は多いと感じます。
結論から言うと、車掌は人によって
「勝ち組にも負け組にもなる仕事」です。
この記事では、現役の立場から、
なぜそう言われるのか、実際に働いて感じているリアルを
正直にお伝えしていきます。
車掌は勝ち組?負け組?【結論:人による】
車掌は、「勝ち組にも負け組にもなる仕事」です。
理由は、絶対潰れない会社で安定している仕事である一方、毎日運行しているので夜勤・不規則なきんむがあるので捉え方次第でどっちにもなるからです。
車掌が「勝ち組」と言われる理由
これは私なりの考えです。
・安定している
→①リストラなど会社が倒産する心配がない
②給料面についても生活に困らないくらい頂ける
・福利厚生がしっかりしている
→会社で提携している施設(宿泊施設・娯楽・グルメ・生活)などたくさんあり、安く利用出来る
・研修制度が充実している・色々な職種を経験出来る
→鉄道会社となると、現場の人(駅・車掌・運転士)本社の人がいます。もちろんもっと色々な職種があるのですが、自分がチャレンジしたいことを経験出来る場が整っているのは魅力なところ
車掌が「負け組」と言われる理由
ここも私なりの考えです。
やはり一番の理由は、
・不規則勤務(夜勤・早朝)があるからかと思います。
①:定年まで続ける自信がない
②:仮眠で十分な睡眠が取れないので病気しそう
③:常に緊張している仕事なので体力・精神的に疲れそう
これは絶対あると思います。
それに伴って、病気や健康の基準が足りてない場合は乗務員でいられなくなってしまうので、その点はあまり良いと思われないのかと考えます。
実際に働いて感じるリアル
せっかく鉄道会社に入ったなら経験してみたいというのと、実際なってみたステータスはあると感じています。
車掌にならなくても、給料や福利厚生は安定しています。
ただ、車掌になった方が駅より気持ち給料が良くなる、不規則勤務だけど仮眠時間が駅より長くなる点は挑戦して良かったと思います。
挑戦している期間は
正直、「なんでこんなに勉強しているんだろう」「給料少なすぎる(手当がない為)」と何度も思いました。
挑戦しない人が多くいる理由の一つと感じています。
夜勤をやっている分、生活に困らないのは良い点で、世間からしても鉄道会社(車掌)は凄いと思われる職種ですが、働いている本人が、
・不規則勤務
・ミスしたら大事故になる可能性にあるプレッシャー
・自分は悪くないのに当たるクレーム対応
・体力・精神的にきつい
ここをクリア出来るなら「勝ち組」
クリア出来ないなら「負け組」になるのではないかと思います。
車掌が向いている人・向いていない人
「向いている人」
・責任感がある
・ルールを守れる
・不規則な勤務でも大丈夫
これが重要なところで、責任がないと安全に輸送することはできません。
ルールが守れないと、ミスしてしまいます。
車掌の仕事は泊まり勤務があります。仮眠で睡眠が足りていない中で乗務しなければらならないのでその点も大事です。
もっと詳しく書いている記事があるので、こちらを参考にして頂けば幸いです。
「向いていない人」
・楽したい人
・ストレス耐性の低い人
楽したい気持ちが先行してしまって、基本動作を省いたりしてしまったらどんなことが起きるか?ベビーカーを挟んでしまう場合だってあったり、大きなミスをしかねません。
ミスをしたら、もちろん乗務停止になって指導・教育があったりします。そう言った時に気持ちを切り替えられないと次乗務する時に不安になってしまう場合もあるので、ストレス耐性がないと難しいかもしれません。
車掌に向いていないことに関しての記事は、こちらに詳しく書いているので参考にして頂ければと思います。
▶︎車掌の仕事に向いていない人の特徴|現役が感じた共通点
まとめ
車掌は「勝ち組か負け組か」で判断する仕事ではありません。
大事なことは、チャレンジしてみて、実際に自分の目で車掌という世界を確かめることです。
それで、自分が向いているなら誇れるはずです。
私は、十分に今の仕事を楽しんでいます。
やりがい、達成感を感じてこの仕事を経験出来て良かったと思います。
誰でもやれる仕事ではありません。適正やテスト、面接に通ってなることが出来る特別な仕事なので、1人でも多くの人が目指して欲しいと思います。
他にも車掌のリアルを発信しているので、気になる方はぜひ他の記事も読んでみてください。
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