投稿者: gsasxcyj1@

  • 見習い時代に一番成長を感じた出来事

    見習い期間中は、毎日が不安と緊張の連続だったと思います。
    そんな中でも、「少し成長できたかもしれない」と感じる瞬間がありました。
    この記事では、私が車掌として見習いをしていた時に、一番成長を感じた出来事についてお話しします。

    見習い時代に一番成長を感じた出来事

    ・どんな出来事だったか

    中間テストようなものがあります。今の自分の実力がどんなものか指導員ではなく監督者がチェックするというものです。その時特に問題なく終えれた時、成長を感じました。

    ・何ができるようになったか

    始発から終点まで、指導員の指導なく安全に輸送できたこと

    ・自分の立場(見習い )

    まだ見習い期間中で2週間くらいの出来事でした

    その時の現場の状況

    ・時間帯

    この時は朝ラッシュの時間帯でした

    周りの状況

    忙しく混雑していました

    自分の緊張感

    ものすごい緊張感の中で、仕事していました。指導員だけではなく責任者がチェックしてくるので、いつも以上に緊張しましたし、内心は何も異常ないでくれと思いながら作業していました

    なぜ成長を感じたのか

    ・以前ならできなかったこと

    指導員がいるから大丈夫という安心感がありましたが、その中間テストでは声掛け等なく一人で全てこなせたので自信がつきました

    ・周りの反応

    よくできていると声をかけて頂きました。全然自信はなかったのですが、嬉しかったのを覚えています

    その経験から変わったこと

    ・行動の変化

    今までやっていたことに間違えないという気持ちになりましたし、この気持ちを継続していこうと決めました。

    ・考え方の変化

    これからも指導員の言っていることに耳を傾け、言われたことをメモし続けようと思いました

    ・仕事への向き合い方

    自分が決めた道で、絶対に諦めないし絶対に独車するんだという意識によりなりました。

    今の自分から見た当時の自分

    ・今ならこう思う

    今もあの努力以上にできないと思うくらい努力したと思っています。

    ・変わった点

    視野が確実に広がったと思います。車掌の仕事は奥が深いと思いましたし、駅よりずっと責任感が重いと思いました。やりがいはすごいあると思います。

    見習い期間は不安や失敗の連続でしたが、今振り返るとすべてが成長につながっていました。
    当時は必死でしたが、あの経験があったからこそ今の自分があります。
    これから見習いに入る人には、焦らず一つずつ経験を積んでほしいと思います。

    車掌の見習い時代の体験については、こちらの記事でも詳しく書いています。

  • 見習い時代に「一番怖かった瞬間」

    見習いとして現場に出ていた頃、正直「怖い」と感じる瞬間が何度もありました。
    中でも、今でもはっきり覚えている出来事があります。
    この記事では、私が車掌として見習いをしていた時に体験した「一番怖かった瞬間」と、そこから学んだことをお話しします。

    見習い時代に一番怖かった出来事

    ・どんな出来事だったか

    ミスに気がついていない時。そのまま流そうとしてて、指導員に待て待てと止められたこと。

    ・何が起きたか

    指導員が止めてくれたので、事故にならなかったが万が一の可能性としてお客様を引きづりする可能性のリスクがあった。

    その時の現場の状況

    ・夕方ラッシュの時間帯

    各駅大勢の人がいる中で、後一駅で終わるという気持ちだったのか油断してないつもりでも油断があったのだと思います。

    ・自分の緊張感

    緊張しなきゃいけないところとわかっていましたが、なぜか当時確認を怠ってしまった。

    なぜそんなに怖かったのか

    責任の重さ

    ミスによっては人の命を奪ったり、怪我させてしまう可能性があるので、責任の重さはあります。

    経験不足

    今思い返せば、完全な経験不足だったと思います。見習いは終わってますが、なんで見逃したんだろって今だにその駅に行くと思い出します。

    その経験から学んだこと

    ・何を意識するようになったか

    その駅に行く前に意識を集中させるようにしています。怖いと思うという箇所はそれぞれあると思います。自分はミスしたところを怖い駅として、その前の駅から意識するようにしています。

    ・行動がどう変わったか

    その駅は特にめちゃくちゃ声出すようにしています。意識が他に行かないように集中する意味を込めてやっています。

    ・同じことを防ぐためにやったこと

    自分で自作の道具を作りました。これで事故防止になると思って愛用しています。

    今だから伝えたいこと

    新人でも怖くて当たり前

    見習い期間中で、怖くないと思った瞬間やばいと言われたことがあります。どんなベテランの方でも3日車掌スイッチを触らないと怖いと言ってますし、常に怖いと思って作業していると言っていました。怖くて当たり前ですし、これからも怖いと思う気持ちは忘れないで取り組んで欲しいと思います。

    失敗を恐れすぎなくていい

    恐れすぎてしまうと、今度は所定の運行にするのが難しくなっていつも遅延してしまうリスクがあります。自分がやって来たことを信じてやればビビることもなくなってくると思います。

    見習い時代に感じた「怖さ」は、今思えば責任の重さを知る大切な経験でした。
    あの時の不安や緊張があったからこそ、今は落ち着いて仕事に向き合えています。
    これから見習いになる方も、怖さを感じるのは自然なことなので、焦らず一つずつ経験を積んでいってください。

    車掌見習い時代の体験については、こちらの記事でも詳しく書いています

  • 見習い期間に「やってはいけないNG行動」

    見習い期間中は、何をしていいのか、何をしてはいけないのか分からず不安になることが多いと思います。
    私自身も新人の頃、知らずにやってしまい、あとから「これはダメだったな」と反省したことが何度もありました。
    この記事では、車掌として見習いをしていた頃に感じた「やってはいけないNG行動」についてまとめます。

    見習い時代にやってはいけなかったNG行動

    ・確認せずに自己判断で動く

    やったこともないのに似た作業だからといって勝手に行うのはめちゃくちゃ危険です。事故の元。マニュアルを見れば大丈夫と事故判断で動くのは絶対にやめた方がいいです。

    ・メモを取らない

    これはメモ取らなくても大丈夫っていう作業は必ずしもあるかと思います。ですが、指導員からしたらとても大事な作業の一つということもあるので、どんなこともでもメモは必要と思いました。

    なぜその行動がダメだったのか

    ・安全に関わるから

    見習い中の自己判断は事故に直結し安全に関わります。なので、基本確認してから動くよう心がけるのが大切です。

    ・信頼を失うから

    指導員がいるのに、勝手に動いてしまってその行動がミス行動であれば確実に信頼を失います。まずは確認してから行動に移すようにした方がいいです。

    NG行動をしてしまった時の空気

    ・指導員の反応

    乗務員室は狭いので、本当に気まずかったです。想像してもらえればわかる通り、これで往復路二人っきりは地獄です。NG行動したなと雰囲気で察知したら、速攻謝って場を変えるくらいな態度で臨むようにして下さい。

    どうすれば防げたのか

    ・わからない時は必ず聞く

    自己判断で行動だけは危険です。必ず確認してから行動するように心がけて下さい。

    ・事前にメモを見返す

    重要なことですが、メモがどこに書いてあるのかわからないと意味がありません。他の同期もやってましたが、正書用のメモと当日用メモ2つあると便利だと思います。

    ・一人で判断しない

    駅や指令、運転士など相談出来るところはたくさんあります。必ず報告・連絡・相談してから動くのがベストです。

    これから見習いになる人へ

    ・最初は誰でも失敗する

    最初から出来る人はいません。自分もたくさん失敗して無事に見習いが終わりました。気負わず1日1日をクリアして下さい。

    ・周りを頼っていい

    きっとこの記事を読んでいる方の中に不安に思っている方もいるかと思います。仲間はたくさんいます。絶対に諦めないで頼りながら乗り越えて下さい。

    ・一つずつ覚えれば大丈夫

    そのまんま、一気に覚えようとしたら頭がパンクしてしまいます。ゆっくりで大丈夫なのでわからないことをわからないままにしないで一つづつ覚えていって下さい。

    見習い期間中は、知らずにNG行動をしてしまうこともあると思います。
    ただ、その失敗をどう受け止めて次に活かすかがとても大切です。
    私自身も多くの失敗を経験しましたが、それが今の仕事に役立っています。
    これから見習いになる方も、焦らず一つずつ経験を積んでいってください。

    車掌見習い時代の体験については、こちらの記事でも詳しく書いています

  • 車掌になって「最初に失敗した話」

    新人の頃、誰でも一度は失敗を経験すると思います。
    私も車掌として現場に出たばかりの頃、今でも忘れられない失敗をしました。
    当時は本当に落ち込みましたが、今振り返るとその経験が大きな学びになっています。
    この記事では、私が新人時代に経験した「最初の失敗」と、そこから学んだことをお話しします。

    最初にやってしまった失敗

    ・どんなミスだったか

    行先を間違えました。余裕を持って準備してましたが到着前に変更してしまいました。

    ・なぜ起きたか

    そのボタンを押しても変更されないと思っていました。

    ・そのときの自分の判断

    大丈夫と確信の元、操作し失敗しました。

    失敗したときの状況

    ・時間帯

    夕方ラッシュに入る前

    ・周りの状況

    特に忙しくはなかった、まもなく終点駅に入るところだった

    ・自分の立場

    見習い期間中

    その失敗で一番きつかったこと

    ・失敗直後の気持ち

    一気に冷や汗が出ました。自分でもやってしまったと思い、大丈夫かなと心配になった。この行先を間違えると、今のご時世すぐSNSにあげられてしまうのでそのことばかり考えてしまいました。よく超レアな行先になってるなどのSNSになってる件はヒューマンエラーによるものもあるので、特に気をつけて下さい。

    ・指導員の視線・反応

    何やってるんだと叱られました。すごく優しい指導員の方だったので、初めて怒られた時にはなんだか悔しい気持ちになり申し訳ない気持ちになりました。

    失敗から学んだこと

    ・何を意識するようになったか

    到着してから行先変更するように意識しました。出発時間に余裕がなくても、一つ一つの作業を確実にするという気持ちでやるように心がけました。自分の間違えでお客様がそこまで行けるんだと思って多大な迷惑をかけてしまうんだと自覚しました。

    ・行動がどう変わったか

    指導員からも注意を受けたことで、急がないで作業することを徹底しました。またこのミスを忘れないように、いつどこでミスしたのか、どんな注意を受けたのか日記に記載し忘れないように残しました。結果今のところ、行先変更のミスをしないようになりました。

    今、新人の人に伝えたいこと

    ・失敗から学べば大丈夫

    指導員からこんなことを言われました。見習いだからいっぱい失敗していい。どんなことが苦手なのか見てるからミスは指導員の責任だし、なんでもすぐ聞かないで自分で考えてやることが大事だと。失敗から学ぶ大切さを学びました。

    ・一人で抱え込まないこと

    自分がやったミスは同期に共有しました。自分だけがミスしたと思ってましたが、同期も同じミスをしていました。一人で抱え込むと落ち込んでしまいますし、やめたくなる気持ちもあるのでそれは次の糧になると信じて頑張って下さい。自分ももちろん相談に乗るので、見習い期間きついと思いますが、応援しています。

    新人時代の失敗は、誰にでもあるものだと思います。
    当時は落ち込みましたが、あの経験があったからこそ、今の自分があります。
    今まさに悩んでいる新人の方も、失敗を必要以上に恐れず、一つずつ経験を積んでいってほしいと思います。

    車掌見習い時代の体験については、こちらの記事でも詳しく書いています

  • 異常時対応で学んだこと

    異常時対応は、見習い期間の中でも特に緊張する場面でした。
    マニュアルは頭に入っていても、実際の現場では想定通りに進まないことが多く、判断に迷うこともありました。

    見習いとして現場に立つ中で、異常時対応を通して多くのことを学びました。
    この記事では、車掌見習い時代に異常時対応で感じたことや、学んだことを振り返ってみたいと思います。

    これから見習い期間に入る方や、異常時対応に不安を感じている方の参考になれば嬉しいです。

    異常時対応で一番緊張した場面

    ・予想していなかった事象が起きたとき

    異常時はなんと言ってもいつ起きるかわかりません。準備しようがないので、起こった瞬間一気に緊張しました。

    ・無線や指示が同時に入ってきた場面

    自分が担当する列車だと、なになにって気持ちになりもの凄い緊張しました。

    ・乗客対応と作業が重なったとき

    通常は一つ一つの作業を確実にこなしくて行くものの、他のことが重なると、ものすごく緊張しました。

    マニュアルだけでは対応できなかったこと

    座学の研修期間中に一通り、異常時対応のやり方は勉強してきます。ただ、実際に乗務していると、準備が出来ていないのでいざ事の事象が起こると何を今やったのか、わからなくなってしまい、指導員に助けてもらうことが多くマニュアルだけでは対応出来ませんでした。

    指導員や先輩の動きから学んだこと

    ・異常時対応で特に大切だと感じたこと

    自分がまず落ち着くこと。これは本当に大事で今でも大切にしています。

    ・失敗から学んだ教訓

    次は絶対に失敗しないこと、見習い期間中に全て習得するんだという気持ちで常に取り組んでいました。

    見習いとして異常時に意識していたこと

    ・異常時対応を経験して考え方がどう変わったか

    マニュアルだけじゃないんだと思ったのがまず一つ。常に1乗務何かあるんだという気持ちで乗務していると、何か起きた時に対応が早く出来るという自信になりました。

    今振り返って思うこと

    ・冷静さの重要性

    何度か記載していますが、自分が冷静じゃないとお客様を不安にさせてしまいますし、場合によっては併発事故も考えられるので、まずは深呼吸するようにしていました。

    ・基本動作を守ること

    基本動作が出来ていないと異常時と同時に作業しているので、何か抜けが出てしまう場合があります。なので、基本動作は徹底して作業の途中で何か起きた場合はその問題を解決した後にもう一度最初から基本動作を始めるように意識していました。

    ・一人で抱え込まない姿勢

    運転士・駅・指令など頼れます。何か不安だと感じたら、すぐ連絡して指示を仰ぐことを決めています。

    異常時対応は、見習い時代に最も緊張した業務の一つでした。
    しかしその経験を通して、冷静に行動することや基本動作を守る大切さを学びました。
    当時は大変でしたが、今振り返ると無駄な経験は一つもなかったと感じています。見習いが終わった後も異常時はたくさん起きるわけではないので、見習い期間のうちにたくさん当たって覚えたかったというところだったので、また伝えれればと思います。

    車掌見習い時代の体験については、こちらの記事でも詳しく書いています

  • 研修(座学)と現場で感じたギャップ【車掌見習いの実体験】

    研修(座学)を受けているときは、「これで大丈夫だろう」と思っていました。
    しかし、実際に現場に出てみると、研修で学んだことと現場の雰囲気や動きには大きな違いがあると感じました。

    頭では理解していても、いざ現場に立つと緊張や戸惑いがあり、思うように動けないことも多かったです。
    この記事では、車掌見習いとして研修と現場で感じたギャップについて、実体験をもとにまとめてみました。

    これから研修を受ける方や、現場配属を控えている方の参考になれば嬉しいです。

    研修中に想像していた現場

    ・研修どおりに動けば問題ないと思っていた

    座学では、先生から人生で一番勉強したと思える期間にして下さいと言われていたので、それ通り各科目自信を持って人生で一番勉強したというくらい勉強して知識を植え付けたと自負しています。ただ現場配属してみると勉強したことと違いがあり現場ならではの苦労がありました。

    ・マニュアルを覚えれば対応できると感じていた

    座学とマニュアルはそもそも違って、マニュアルは現場配属してから学びました。勉強したことと身体で実際動いてみるのは大きな違いがあって、いざ色々な事象があると真っ白になりました。

    実際に現場に出て感じた違い

    ・想像以上に緊張感があった

    座学で事前に知識を得てないと、乗務なんか出来ないともろに感じました。ドアを開扉してから閉扉するまではものすごい緊張感があり、「挟んでいないかな?」「異常にならないで」など緊張しっぱなしでした

    ・マニュアル通りにいかない場面が多かった

    駅の頃と違って、何か発生すると一瞬の判断がとても大事になってきます。マニュアルは頭に入っていても、見習いの時は何を次にやって良いのか全然わからなくなり指導されることがよくありました。自分が冷静でいないといけないとつくづく感じました。

    ギャップに戸惑った具体的な場面

    ・研修との違いがはっきり分かった瞬間

    異常時の取り扱い。座学は座学、現場は現場。報告順等が違って異常時が当たった時はパニックになりました。

    ・「想像と違った」と感じた理由

    座学では異常時があった時にゆっくり頭で考えられるので無事に解決出来たと思うのですが、現場は早く対処して電車を動かさないといけないので、想像と実際は全然違いました。

    ギャップをどう乗り越えたか

    ・想定外の状況で判断に迷った

    迷った時は、すぐ指導員に聞いてどのように動けば良いか伺いました。

    ・周囲の状況を同時に把握するのが難しかった

    とにかくまず動いてみて、ダメなら指導頂けるのでまずは自分の判断で動くように心がけた。

    ・指導員の動きをよく観察した

    とにかくメモを取るよりも、どのように対処しているのかをよく観察し自分のものにする気持ちに切り替えることによってギャップを埋めるよう心がけました。

    今振り返って思うこと

    ・研修は無駄ではなかったと感じている

    研修がなければ今の自分はないと思っています。現在も事故を起こしていないので、全てが活きていると思っています。

    ・ギャップがあったからこそ学べた

    座学は座学。現場は現場。それぞれに違いがあって、ギャップがあったからしっかりと乗務できているのだと思う。

    ・今では良い経験だったと思える

    本当によく勉強してよかったと思う。一つでも中途半端にしてしまうと、その中途半端な部分にしていたところに何かあった場合に対応出来ないので、良い経験が出来たと思います。

    研修と現場の間には、どうしてもギャップがあります。
    実際に現場に立ってみて初めて分かることも多く、戸惑う場面もありました。

    それでも、そのギャップを一つずつ乗り越えていくことで、少しずつ自信につながっていったと感じています。
    これから研修や現場配属を控えている方の参考になれば嬉しいです。

    車掌見習い時代の体験については、こちらの記事でも詳しく書いています。

  • 見習い期間を乗り切るためにやってよかったこと

    見習い期間は、正直かなり大変でした。
    覚えることは多く、毎日が緊張の連続で、失敗できないというプレッシャーもありました。

    それでも、いくつか「やってよかったこと」があったおかげで、何とか乗り切ることができたと思っています。
    この記事では、車掌見習い期間を振り返って、実際に助けられたことをまとめてみました。

    これから見習い期間に入る方や、不安を感じている方の参考になれば嬉しいです。

    見習い期間を乗り切るためにやってよかったこと

    ・毎日その日の出来事をメモと日記に残していた
    見習い期間は、覚えることが多く、後から振り返ると忘れていることも多かったため、
    その日あったことや指導員に言われたことをメモするようにしていました。

    ・分からないことをそのままにしなかった
    少しでも曖昧だと感じた点は、その日のうちに確認するように意識しました。
    後回しにすると余計に不安になることが多かったからです。
    独車すると、一人なのでそこは肝に銘じていたので、徹底していました。

    ・わからないことは先輩に聞かず、全て自分の指導員に聞いた
    わからないことの情報共有とわからないことを理解したことを示す為に、他の先輩に頼らず基本指導員に聞こことを意識していました。結果すごいコミュニケーションとれたのと同時に絆が深まったように感じました。

    毎日メモを取り、振り返る習慣をつけた

    ・指導員に言われたことはその場でメモ
    独車したら、一人で始発から終点まで担当しないといけないので「お守り」にする気持ちでメモを取っていました。

    ・仕事が終わった後に見返して整理
    1日に多くのことを教わるので、メモしたことを振り返り次の勤務に入る前にイメージトレーニングをすることが出来ました。

    ・分からない点を次の日に確認できるようにした
    メモしても、わからないことは多々ありました。メモしていることで自分は何がわからなかったか、指導員とおさらいすることが出来ました。

    分からないことはその日のうちに聞いた

    ・少しでも不安に感じた点は確認した
    不安が一つでもあると、それは「事故」を起こすきっかけとなってしまうので、わかるまで確認するようにしました。

    ・聞くタイミングを逃さないよう意識した
    指導員が教えたいことと、自分が聞きたいことがバッティングすることがありましたが、まずは指導員のことを最優先して、自分が聞きたいことはその日に聞くようにして必ずメモするようにしました。

    ・その日のうちに解決すると気持ちが楽になった
    新しく教わることが本当に多いので、不安な気持ちで家に帰らないことは意識していました。乗務終了後も指導員が何か今日のことでわからないことあったか聞いてくれたので解決した時には気持ちが楽になりました。

    失敗を引きずらず切り替える意識を持った

    ・ミスした後の気持ちの切り替え方
    見習い中は、失敗すると必要以上に落ち込んでしまうことがありましたが、反省したら引きずらず、次に同じミスをしないことに意識を向けるようにしました。ただ、ミスは結構動揺します。

    ・次に活かすことを意識した
    人の命を預かっている仕事なので、ミスは引きづらないように心がけて次に繋げるようにしました。それは指導員も常に次だ次だと声掛けしてくれました。

    支えてくれた人の存在を大切にした

    ・指導員や先輩の存在
    頼るべきところがそこしかないので、先輩方がご指導頂くことは大切にしました。

    ・一人で抱え込まなかったこと
    同期がたくさんいたので、辛かった時は相談しながら乗り越えるようにしました。

    ・声をかけてもらえたことで救われた
    右も左もわからない環境の中で全てが完璧に出来る人はいないと思います。失敗してもポジティブな声掛けは力になりましたし、絶対に独り立ちするんだという気持ちになれました。

    見習い期間は不安や緊張の連続でしたが、振り返ってみると無駄な時間ではありませんでした。
    今回書いたことは、どれも特別なことではありませんが、実際にやってみて助けられたことばかりです。

    これから見習い期間に入る方や、今まさに大変だと感じている方の参考になれば嬉しいです。

    車掌見習い時代の体験については、こちらの記事でも詳しく書いています。

  • 「車掌見習いの1日はこんな感じ|現場配属中にやっていたこと」

    車掌の見習い期間中、
    「1日どんな流れで過ごしているのか?」と気になる方も多いと思います。

    私自身、現場配属中は毎日その日の出来事を日記として書き残していました。
    この記事では、その記録をもとに、
    車掌見習いの1日がどのような流れだったのかを紹介します。

    見習い期間の1日の流れ

    見習い期間中の1日は、
    その日の業務内容や担当によって多少の違いはありますが、
    おおまかには次のような流れで進んでいました。

    ※現場初日なのでやったことを記載します

    ・アルコール検査のやり方

    ・車両の特性について

    ・各駅の要注意箇所について

    朝の準備・出勤前に意識していたこと

    見習い期間中は、出勤前の準備や心構えも大切にしていました。
    特に意識していた点をいくつか挙げます。

    ・駅よりアルコール検査が厳しいと聞いていたので飲酒は控えた

    ・何をやるか事前にイメージトレーニングしていた

    ・メモが取れるよう小さいメモ帳など必要な物を購入し準備した

    現場で学んだこと

    現場での業務を通して、
    見習い期間中に多くのことを学びました。
    特に印象に残っている点を挙げます。

    ※現場初日に学んだことを記載しています

    ・人の命を預かって目的地まで輸送することから、指導員が教える言葉は可能な限りメモをするようにした

    ・少しでも曖昧と感じた時は、何度も聞き直した

    ・車両の特性と基本動作

    その日の振り返り(日記の使い方)

    見習い期間中は、その日の業務が終わったあとに、
    必ず簡単な振り返りを行うようにしていました。
    その理由として、乗務中に指導員から言われたことをメモしていると、電車の揺れや次の駅に到着してしまいメモが中途半端や何を記載したかわからない状態になってしまっていたから。

    うまくできた点や、指導員から教わったこと、
    その時に感じた不安や疑問などを、
    日記として書き残していました。

    その日のうちに書くことで、記憶が新しいうちに整理でき、曖昧だったことをまた聞ける点や指導員にそれを見せることで教えたことに間違いなかったか、お互いに相互確認出来るというメリットがあると感じたので日記を書きました。
    次の日の業務に活かしやすかったと感じています。

    見習い期間を乗り切るコツ

    見習い期間は、分からないことや不安を感じる場面が多いと思います。
    ただ、その経験は後になって必ず役に立ちます。

    分からないことをそのままにせず、
    その都度確認し、振り返ることが大切だと感じました。

    焦らず、一つひとつ積み重ねていくことが、
    見習い期間を乗り切るための一番の近道だと思います。

  • 「駅員と車掌、実際どっちが大変?」

    駅員と車掌、どちらの仕事が大変なのか気になる方は多いと思います。
    私自身、駅員として現場を経験し、その後車掌としても働いてきました。

    どちらも大変さの種類が違い、単純に比べることはできません。
    ただ、実際に両方を経験してみて分かったことがあります。

    この記事では、駅員と車掌それぞれの大変だと感じた点や、
    見習い期間の違いなどを、実体験をもとにお話しします。

    駅員の仕事で大変だと感じたこと

    駅員の仕事で特に大変だと感じたのは、
    日々の業務の中で神経を使う場面が多かったことです。
    実際に感じた点を、いくつか挙げてみます。

    ・接客対応(運転見合わせ等の異常時)
    ・クレーム対応(券売機で異常があった場合)
    ・イレギュラー対応(クレジット関係など)

    車掌の仕事で大変だと感じたこと

    車掌の仕事で大変だと感じたのは、
    一つひとつの判断に責任が伴う点でした。
    現場では、緊張感を持って業務にあたる場面が多くあります。

    ・異常時対応(経験値がないのでほぼ全ての事象)
    ・ダイヤ乱れ対応
    ・朝夕ラッシュ対応

    見習い期間の違い

    駅員と車掌では、見習い期間の過ごし方にも違いがありました。
    どちらも段階を踏んで業務を覚えていきますが、
    求められる内容や緊張感には差があると感じました。

    ・駅員は接客や業務範囲を少しずつ覚えていく
    ・車掌は座学後すぐに現場で実務を経験する
    ・見習い中は常に先輩に見られている緊張感がある

    両方経験して分かった共通点

    駅員と車掌、仕事内容は違いますが、
    どちらにも共通して感じたことがあります。

    それは、常に「安全」と「お客様の立場」を意識して行動する必要がある点です。
    現場では想定外の出来事が起こることもあり、
    その都度冷静に判断する力が求められます。

    見習い期間は特に緊張する場面が多いですが、
    その経験が後になって活きてくると感じました。

    これから目指す人へのアドバイス

    駅員や車掌を目指す中で、不安を感じる方も多いと思います。
    特に見習い期間は、分からないことや緊張する場面が続くかもしれません。

    ただ、その時に感じた不安や経験は、決して無駄にはなりません。
    一つひとつ積み重ねていくことで、少しずつ自信につながっていきます。

    周りと比べすぎず、自分のペースで経験を重ねていくことが大切だと思います。

    駅員と車掌の違いについては、こちらの記事でまとめています。

  • 「見習い期間に一番助けられた先輩の一言」

    見習い期間は、分からないことや失敗の連続で、不安になることが多い時期です。
    私自身も、見習いとして現場に立っていた頃は、毎日緊張しながら仕事をしていました。

    そんな中で、今でもはっきり覚えている「先輩からの一言」があります。
    その言葉に救われ、気持ちが楽になった経験がありました。

    この記事では、見習い期間に一番助けられた先輩の一言と、
    その言葉が今の仕事にどう活きているのかを、実体験をもとにお話しします。

    見習い期間が一番つらかった時期

    見習い期間は、覚えることが多く、毎日が不安の連続でした。
    ミスをしないように必死で、気持ちに余裕がなかったと思います。
    周りの先輩の動きについていくだけで精一杯でした。

    先輩からかけられた一言

    そんな中で、ある日先輩から声をかけてもらいました。
    「最初はできなくて当たり前だよ」という言葉でした。
    その一言で、肩の力が少し抜けたのを覚えています。

    その言葉で気持ちがどう変わったか

    先輩のその一言を聞いて、「完璧じゃなくていいんだ」と思えるようになりました。
    失敗を怖がりすぎていた自分に気づき、少し気持ちが楽になりました。
    それからは、一つ一つの仕事に前向きに向き合えるようになったと思います。

    今振り返って思うこと

    今思うと、あの言葉は自分を甘やかすものではなく、
    前に進むための励ましだったと感じています。
    見習い期間を乗り越えられたのは、先輩の支えがあったからだと思います。

    これから見習いになる人へ

    これから見習いになる方は、不安や緊張でいっぱいだと思います。
    ですが、最初から完璧な人はいません。
    周りを頼りながら、一歩ずつ成長していけば大丈夫です。

    車掌の仕事については、こちらの記事でも詳しく書いています。