車掌見習いで怒られた話と今思うこと

車掌の見習い期間では、怒られて落ち込んだ経験もありました。
今回は、そのときの出来事と、
今だから思うことを書いていきます。

車掌見習いで怒られた場面

見習い期間中、業務の流れを間違えてしまい、その場で注意を受けたことがありました。
自分では必死にやっていたつもりだったので、
かなり落ち込んだのを覚えています。

具体的にどんなことかと言うと、
・報告箇所を失念
・行先設定をする箇所で忘れていた
・機器の点検を抜いてしまった
・合図を見落とした

などがあります。

なぜ怒られたのか

今思えば、怒られた理由は知識や経験が足りなかったことに加えて、余裕がなく周りを見ることができていなかったからだと思います。
先ほど書いた4点
・報告箇所を失念については
→報告が必要な時に今後報告出来なくなるかもしれなから

・行き先設定する箇所を忘れていたについては
→お客様が勘違いしてしまい多大なご迷惑となるから

・機器点検を抜いてしまったことについては
→異常があっても気付くことが出来ない復旧に時間がかかるから

・合図を見落としたについては
→引きづり事故を起こしてしまう可能性があるから

新しいことを覚えることに必死で、もう覚えただろうと思っていたことの作業が曖昧だったので怒られたと思います。

そして、そのミスが大事故を起こしてしまうこともあることから見習いが終わって1人になった時に、そうさせない為に指導したのだと思います。

怒られたときの気持ち

怒られた直後は、情けなさや悔しさでいっぱいでした。

なんでこんな失敗したんだろうと考えることもよくありました。
落ち着きがあったら絶対失敗しなかったと思います。

なんで怒られたか、それはミスをしたからであって、同じミスを繰り返さない為にもメモして気持ちを切り替える努力をしました。

その後どうなったか

その後は、同じミスを繰り返さないように一つ一つ確認しながら業務に取り組みました。


覚えるまでに時間はかかりましたが、少しずつ落ち着いて行動できるようになったと思います。

後は乗務開始までにイメージトレーニングしていたことはすごく良かったと思います。
例えば、
・終点になったら回送に設定する
・ここでは合図が来るから注意して待つ
・行き先設定はここで設定する
頭の中で、乗務している自分を描くと少し余裕が持てていたように感じます。

今振り返って思うこと

今振り返ると、怒られた経験も
自分に足りない部分を知る大切な機会だったと思います。
あの時の注意があったからこそ、
今の自分があると感じています。

駅にいた時も感じてましたが、最近は怒られる怒るという文化がなくってきているので、怒られた時にはすごく悔しかったですが、人の命を預かる重要な仕事なので多少の我慢も必要だと思いました。

まとめ

見習いなので、ミスをすることで自分の中で要注意箇所としてより注意深くなりました。注意されることは落ち込むかも知れないですが、切り替えることも大事だということを学びました。

ミスしたことを繰り返さない為にしっかりメモを取る。そして復習と予習は必ず見習い期間中は行う。

イメージトレーニングは実際の乗務にとても役立ちます。
実際、段々出来るようになっていくのを実感し、やりがいを感じられるようになりました。

最初は、覚える量とかでいっぱいいっぱいになって細かなミスとかしてしまうかもしれないですが注意されてことを糧に乗り越えて欲しいと思います。

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