投稿者: gsasxcyj1@

  • 「車掌の仕事で一番緊張する瞬間とは?経験者が語るリアル」

    車掌の仕事は、慣れてくると落ち着いてできる部分も増えてきます。
    それでも、仕事をしている中で「この瞬間は今でも緊張する」という場面があります。

    私自身、見習い時代から車掌として現場を経験し、
    緊張と向き合いながら仕事を続けてきました。

    この記事では、車掌の仕事で特に緊張する瞬間や、
    その緊張とどう付き合ってきたのかを実体験をもとにお話しします。

    車掌の仕事で特に緊張する場面

    車掌の仕事では、安全に関わる確認が多くあります。
    そのため、一つ一つの動作に緊張感がありました。

    大きく分けて3つあります。

    1つ目
    平日お客様が多い時間帯(朝ラッシュ・夕ラッシュ)

    2つ目
    土休日(日中時間帯)ベビーカーご利用であったり不慣れなお客様

    3つ目
    異常時の取り扱い

    この3点は特に緊張します。
    1つ目と2つ目はドア挟みのリスクがかなり高くなるので、気を抜いて作業してしまうと怪我をさせてしまう危険性があります。

    3つ目は、同時進行して行うことがあるからです。
    ドア操作・車内と車外放送・関係箇所への連絡(運転士や司令、現場に到着した駅員)
    誤ったことが出来ないので、本当に緊張します。

    見習い時代に一番緊張した瞬間

    初めて当たった、停止位置手前に停車した場面です。
    「え??どうするの?」対処方法がわからないと一気に緊張しましたのを覚えています。
    指導員が即座に対応してくれましたが、処置のやり方を知らない怖さも学びました。

    普段と違うことが起こると、焦っていたので自分が経験したことを忘れないように日記にして振り返れるようにしました。

    慣れても油断できない理由

    仕事に慣れてきても、同じ状況は一つもありません。
    少しの油断が大きなミスにつながる可能性があります。
    そのため、今でも気を引き締めて業務にあたっています。

    今でもやっていることは、異常時があった時のマニュアルは読むようにしています。
    正直実際に当たってみないと難しいところがあるのですが、イメージトレーニングは常にするようにしています。

    緊張とどう向き合ってきたか

    緊張をなくそうとするのではなく、受け入れるようになりました。慣れがその緊張を和らげてくれるようになった気がします。
    最初のうちは苦労するかもしれないですが、何より落ち着くことが一番何かあった時に冷静に対応できると思います。
    私は、準備と確認を徹底することで、落ち着いて行動できるようになりました。
    この意識が今の仕事にも活きています。

    これから車掌を目指す人へ

    緊張していることは大事なことだと私は思います。
    その理由は、何かあったときに準備できる体制にあるからです。
    駅間、慣れてくると雑念があったりします。異常に気づくことに遅れてしまう場合もあるかもしれません。
    緊張が良い方向にいく時も全然あるので、悪く捉えないで欲しいと思います。

    まとめ

    緊張する場面は、異常時があった時に1番感じるかもしれません。もちろんドア操作でも、駆け込み無いかな閉めて大丈夫かなと思う瞬間には緊張していると思います。

    そう言った経験が対処できる力になっていることは間違えない実際乗務していて感じていますので、参考にして頂ければ幸いです。

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  • 駅員・車掌の見習い期間は本当にきつい?経験者が語るリアル

    駅員や車掌の見習い期間は、正直かなりきついです。
    毎日緊張しっぱなしで、失敗しないように必死だったことを今でも覚えています。

    私自身、駅員・車掌として現場を経験し、本社勤務や定期券売り場も経験しましたが、
    振り返ると、あの見習い期間が一番成長できた時間だったと感じています。

    この記事では、見習い期間がなぜきついのか、
    そしてその経験が今どう活きているのかを、実体験をもとにお話しします。

    見習い期間が「きつい」と感じた理由

    駅員も車掌も見習い期間がきつい理由は、ズバリ指導員と常に一緒に仕事するからです。

    ・仕事している時はもちろん一緒
    ・休憩する時も一緒
    ・仮眠する時も一緒
    ・出勤する時も退勤する時も一緒
    この箇条書きを見ただけで、きついと感じるかと思います。

    これを乗り越える為に数ヶ月間頑張らなければなりません。

    駅員から車掌になってわかった決定的な違い

    緊張が抜けなかった毎日

    仕事中は常に指導員から見られています。
    ミスしてしまうと、指導員も何を見ているんだと言われてしまうから、真剣に教えて下さります。

    だからこそ、緊張が抜けないです。

    仕事が終わった後は、クタクタです。

    理解度の進捗状況や試験があったりするので、家に帰った後も復習しないといけないので見習い期間中は毎日緊張が抜けませんでした。

    周りも努力しているので、プレッシャーもありました。だからこそやらなければいけない気持ちになるかと思います。

    失敗して学んだこと

    見習いの頃は、ミスを何度もしました。
    正直今でも覚えています。

    私は、ミスしたことをそのままにしないようにメモを残して、手順・やり方をもう一度指導員とすり合わせしました。

    その理由は、見習い期間中に何度も同じ勤務をやることは出来ないからです。

    だからこそ失敗した箇所をそのままにしていると、独車した時に大きな事故を起こしてしまう可能性があるからです。

    これから目指す方、これから見習いが始まる方、私はミスをいっぱいしてきたので参考にして頂けたら幸いです。

    見習い期間が終わって分かったこと

    ・失敗したこと
    ・この箇所はミスしやすい箇所
    ・過去に先輩がミスした箇所
    全てそのままにしないようにしたのは、今無事に乗務出来ている結果なのかなと思います。

    これくらいなら大丈夫だろう
    この考えは本当に危険です。絶対に事故します。

    ミスした時の周りからの目は冷たいです。
    評価も一気に下がります。

    本当に毎日緊張の連続で、大変でしたが見習い期間中に全て習得する気持ちで臨めたのは今自信を持って乗務出来ている理由なのかなと感じています。

    これから目指す人への一言

    今この記事を読んでくださっている方は、これから鉄道会社を目指すであったり、入社が決まってこれから始まる方がいるかと思います。

    見習い期間は、大変です。
    これはどの会社でも一緒かと思います。

    数ヶ月の辛抱

    皆様なら絶対に乗り越えられます。
    私は、応援しています。
    何かあったら、コメントください。

    乗り越えた先は駅員・車掌、数字のノルマなんてありません。
    追われるってことはないので慣れれば楽と感じることもあるかと思いますので、是非頑張って欲しいと思います。

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  • 車掌の仕事で一番緊張した瞬間|見習い時代の体験談

    車掌の仕事は、電車の安全運行に関わる重要な役割を担っています。
    そのため、乗務中は常に確認や判断が求められ、想像している以上に緊張する場面が多い仕事です。

    私も車掌見習いとして現場に出たばかりの頃は、毎日が緊張の連続でした。
    覚えることも多く、少しのミスが大きな影響につながる可能性があるため、常に気を張っていた記憶があります。

    その中でも、今でも印象に残っている「一番緊張した瞬間」があります。
    この記事では、見習い時代に経験したその出来事と、そこから学んだことについて書いていきます。

    車掌の仕事は意外と緊張の連続

    車掌の仕事というと、車内放送やドアの開閉などのイメージを持つ方も多いかもしれません。
    しかし実際には、安全確認やホームの状況確認、車内の様子の把握など、多くのことに気を配りながら業務を行っています。

    特に乗務中は、決められたタイミングで正確に動作を行う必要があり、少しの油断もできません。
    決められたタイミングとはどういうことかというと、ドア開扉してから閉扉するまでのことで説明するとドアを開扉して停車時秒をしっかり守り、発車時刻(分)早発しないよう気をつけて動作することがあるということです。
    その中で、降車・乗車の状況を見て安全に閉める必要があります。
    駅ごとの注意点や車両の特性なども理解しておく必要があり、慣れるまでは常に緊張した状態で乗務していました。

    見習いの頃は指導員が同乗しているため、自分の動きや判断をすぐ近くで見られているというプレッシャーもあります。
    そのため、普段以上に緊張感のある時間だったと感じています。

    見習い時代に一番緊張した瞬間

    見習い時代の中でも、特に緊張した瞬間は「自分が主体となって動作を行う場面」でした。

    指導員が隣にいるとはいえ、実際の乗務では自分が確認を行い、タイミングを判断して行動する必要があります。
    そのときは「本当にこの判断で大丈夫だろうか」と頭の中で何度も確認しながら動作をしていました。

    特に印象に残っているのは、現場に配属になってから3日目くらいの時にホームの安全確認を行い、ドアの扱いに関わる判断を任されたときです。
    多くのお客様が乗り降りする中で、周囲の状況をしっかり確認しながら行動する必要があり、普段以上に緊張しました。
    夕方ラッシュどこで閉めれば良いんだと迷うことが多かったです。

    当時は、動作を間違えてはいけないという思いが強く、確認を何度も繰り返していた記憶があります。

    なぜそこまで緊張したのか

    そこまで緊張していた理由は、「人の命を預かる仕事」であるという意識が強かったからです。

    車掌の判断一つで、電車の運行やお客様の安全に影響が出る可能性があります。
    見習いとはいえ、実際の乗務では同じ現場で同じ責任を持つことになります。

    また、見習いの頃は経験も少ないため、自分の判断に自信が持てないことも多くありました。
    そのため、一つひとつの動作を慎重に行おうとするあまり、余計に緊張してしまっていたのだと思います。

    しかし、その緊張感があったからこそ、安全確認を怠らず、基本動作をしっかり行うことができたとも感じています。

    その経験から学んだこと

    見習い時代の経験を通して感じたのは、「基本動作を大切にすること」の重要性です。

    緊張しているときほど、焦ってしまったり確認が甘くなってしまう可能性があります。
    そのため、決められた手順を一つずつ確実に行うことが大切だと学びました。

    また、分からないことや不安な点はそのままにせず、指導員に確認することも重要だと感じました。
    見習いの期間は学ぶための時間でもあるため、積極的に質問することで理解を深めることができます。

    そうした積み重ねが、自信を持って業務を行うための力になっていくのだと思います。

    これから目指す人への一言

    これから車掌を目指す方の中には、見習い期間に不安を感じる人もいるかもしれません。
    実際に現場に出ると、想像以上に緊張する場面も多いと思います。

    しかし、その緊張は決して無駄なものではありません。
    安全を守る仕事だからこそ、その緊張感が大切なのだと思います。

    焦らず一つひとつ経験を積み重ねていくことで、少しずつ慣れていくものだと感じました。

    まとめ

    車掌の仕事は、常に安全を意識しながら業務を行うため、緊張する場面が多い仕事です。
    特に見習い時代は経験も少なく、すべての動作に対して強い緊張を感じることがありました。

    しかし、その経験を通して基本動作の大切さや、安全確認の重要性を学ぶことができました。
    緊張する場面があったからこそ、車掌として必要な意識を身につけることができたのだと思います。

    これから車掌を目指す方や見習い期間を迎える方にとって、少しでも参考になる内容になれば嬉しいです。

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  • 車掌の仕事って何をするの?1日の流れを解説

    車掌の仕事は、外から見ると分かりづらい部分が多いと思います。
    自分もなる前は、実際に何をしているのか想像がつきませんでした。
    この記事では、現役車掌としての経験をもとに、
    1日の仕事の流れを分かりやすく紹介します。

    車掌の仕事とは?

    列車の安全運行を支える仕事
    ただドアの開け閉めをして発車させているわけではありません。
    駅間走行中は車内監視をして異常の有無を確認しています。
    ホームを発車して動いている最中はホーム上に異常がないか確認しています。到着前も同様です異常の有無を確認して、問題なければドアを開扉しています。

    車内アナウンス
    車内には日本のお客様以外に外国のお客様、お身体の不自由なお客様色々なお客様が乗車しています。
    次はどこの駅なのか乗り換え駅はどこなのか、車内マナーの為の放送、スムーズな降車案内、優先席の案内等、乗車しているお客様が気持ちよくご利用して頂く為に放送しています。

    ドア操作・確認業務
    ドアを開けてから、発車メロディーを鳴らして、閉めて発車させるまで確認することがたくさんあります。
    特に閉めるタイミングでは、駆け込みや駆け降りあるので、注意が必要です。高齢のお客様やお身体の不自由なお客様は乗り降りするのに時間がかかってしまうので、注意してドアを操作する必要があります。
    自分の作業一つで怪我をさせてしまう可能性があるので緊張感を持って作業する必要があります。

    出勤してから発車までの流れ

    点呼があります
    出勤時、乗務開始前、乗務終了後、退勤時

    その中で体調・持ち物確認があります
    体調が悪いであったりアルコールが残っていたりすると乗務出来ません。持ち物も携帯電話やタバコ等乗務に必要ないものは持ち込むことが出来ません。

    乗務中にやる主な業務

    アナウンス
    始発から終点まで車内放送を行います。
    基本的には全て頭に入っています。
    見習い期間中に徹底的に覚えますので、自然と言葉が出てくるようになります。
    異常時には、いつ・どこで・どうした等状況を放送します。

    安全確認
    到着時、停車時、出発時安全確認するポイントがあります。

    トラブル対応
    車内やホームではいつも平和って言うことはありません。
    ・具合が悪い
    ・車内トラブル
    ・運転見合わせ(人身事故・発煙・地震など)
    ・架線に飛来物
    ・信号トラブル
    ・ポイント故障
    ・折り返し運転
    ・ドアが開かない
    ・ドアが閉まらない
    ・車内非常通報
    ・ホーム上の非常停止ブザー
    などなどその他にもいっぱいあります。
    何か起きた時にどこに報告して対応するか手順を覚えておく必要があります。

    乗務終了後の仕事

    報告
    異常の有無を報告します

    引き継ぎ
    これも同様異常の有無であったり、空調は何に設定しているか、遅れはあるのか定時なのか引継ぎします。

    その他

    車掌の仕事は、日勤で帰れる業務もあれば宿泊勤務もあります。
    電車は毎日動いているので土日祝日勤務の場合もあります。
    ダイヤ乱れ等があると残って対応することもあります。

    まとめ

    車掌の1日の流れと仕事中の作業について書かせて頂きました。
    出勤して何をするのか、全体の流れを把握してもらえればと思います。またより詳しく書いた内容を関連記事にも書いていますので、これから車掌を目指す方の参考になれば嬉しいです。

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    ・車掌になるには?必要な資格と採用の流れ

  • 車掌の見習い期間が正直きつかった話

    車掌の見習い期間は、想像していた以上に大変な時間でした。
    電車の安全運行に関わる仕事ということもあり、覚えることの多さや責任の重さに戸惑うことも少なくありませんでした。

    実際に現場に出てみると、学科研修で学んだ内容だけでは対応できないことも多く、毎日が勉強の連続でした。
    うまくできずに落ち込むこともあり、「この仕事を続けていけるのだろうか」と不安になることもありました。

    この記事では、車掌見習いとして働いていた頃に感じた大変だったことや、その時の気持ち、そして見習い期間を乗り越えるために意識していたことについて書いていきます。

    車掌の見習い期間で一番きつかったこと

    見習い期間で一番きつかったと感じたのは、覚えることの多さと常に緊張感のある環境でした。「学科・現場どちらもです」

    車掌の仕事は、ただドアを開け閉めするだけではありません。
    安全確認、車内放送、ホームの状況確認、異常時の対応など、多くの業務を同時に意識しながら行う必要があります。

    さらに、見習い期間中は指導員が同乗しているため、自分の行動一つひとつを見られているという緊張感もありました。
    「ミスをしてはいけない」というプレッシャーが強く、乗務が終わるころには精神的にもかなり疲れていた記憶があります。

    ミスをして怒られたときの気持ち

    見習い期間中は、本当に注意していてもどうしてもミスをしてしまうことがあります。
    私自身も、確認が不十分だったり動作が遅れてしまったりして、指導員から注意を受けたことが何度もありました。
    しっかりミスをしたことももちろんあります。

    その場では冷静に話を聞いているつもりでも、内心ではかなり落ち込んでいました。
    「自分は向いていないのではないか」と感じたこともあります。

    ただ、後から振り返ると、指導員の言葉はすべて安全運行のためのものだったと感じています。
    乗客の命を預かる仕事だからこそ、少しのミスも見逃さず指導してくれていたのだと思います。

    見習い期間を乗り越えるために意識したこと

    見習い期間を乗り越えるために、私が意識していたことがいくつかあります。

    まず一つは、教わったことを必ずメモすることです。
    乗務中は電車の揺れなどもあり、メモがうまく取れないこともありましたが、できるだけその場で記録するようにしていました。

    そして、分からないことはそのままにせず、必ず確認するようにしていました。
    曖昧なままにしてしまうと、次の乗務でも同じミスをしてしまう可能性があるからです。

    また、乗務が終わったあとにはその日の出来事を振り返り、日記のように記録するようにしていました。
    そうすることで、教わった内容を整理することができ、次の乗務にも活かしやすかったと感じています。

    見習い期間を終えて今思うこと

    見習い期間中は、とにかく必死で毎日を過ごしていました。
    正直に言えば、「きつい」と感じることも多かったです。

    しかし、今振り返ると、その経験があったからこそ車掌としての基本が身についたのだと思います。
    当時は大変だと感じていた指導や注意も、今では自分の成長につながる大切な経験だったと感じています。

    見習い期間は決して楽なものではありませんが、その時間があるからこそ安全に電車を運行するための力が身につくのだと思います。

    まとめ

    車掌の見習い期間は、覚えることの多さや責任の重さから、正直きついと感じる場面も多くあります。
    ミスをして注意を受けることもあり、不安やプレッシャーを感じることも少なくありません。

    しかし、その経験を通して基本動作や安全に対する意識が身についていくのも事実です。
    教わったことをしっかりメモし、分からないことはそのままにせず確認することが大切だと感じました。

    見習い期間は決して楽ではありませんが、一つひとつ経験を積み重ねていくことで必ず成長につながります。
    これから車掌を目指す方や、見習い期間を迎える方の参考になれば嬉しいです。

    車掌の仕事については、こちらの記事でも詳しく書いています。


  • 車掌見習いで怒られた話と今思うこと

    車掌の見習い期間では、怒られて落ち込んだ経験もありました。
    今回は、そのときの出来事と、
    今だから思うことを書いていきます。

    車掌見習いで怒られた場面

    見習い期間中、業務の流れを間違えてしまい、その場で注意を受けたことがありました。
    自分では必死にやっていたつもりだったので、
    かなり落ち込んだのを覚えています。

    具体的にどんなことかと言うと、
    ・報告箇所を失念
    ・行先設定をする箇所で忘れていた
    ・機器の点検を抜いてしまった
    ・合図を見落とした

    などがあります。

    なぜ怒られたのか

    今思えば、怒られた理由は知識や経験が足りなかったことに加えて、余裕がなく周りを見ることができていなかったからだと思います。
    先ほど書いた4点
    ・報告箇所を失念については
    →報告が必要な時に今後報告出来なくなるかもしれなから

    ・行き先設定する箇所を忘れていたについては
    →お客様が勘違いしてしまい多大なご迷惑となるから

    ・機器点検を抜いてしまったことについては
    →異常があっても気付くことが出来ない復旧に時間がかかるから

    ・合図を見落としたについては
    →引きづり事故を起こしてしまう可能性があるから

    新しいことを覚えることに必死で、もう覚えただろうと思っていたことの作業が曖昧だったので怒られたと思います。

    そして、そのミスが大事故を起こしてしまうこともあることから見習いが終わって1人になった時に、そうさせない為に指導したのだと思います。

    怒られたときの気持ち

    怒られた直後は、情けなさや悔しさでいっぱいでした。

    なんでこんな失敗したんだろうと考えることもよくありました。
    落ち着きがあったら絶対失敗しなかったと思います。

    なんで怒られたか、それはミスをしたからであって、同じミスを繰り返さない為にもメモして気持ちを切り替える努力をしました。

    その後どうなったか

    その後は、同じミスを繰り返さないように一つ一つ確認しながら業務に取り組みました。


    覚えるまでに時間はかかりましたが、少しずつ落ち着いて行動できるようになったと思います。

    後は乗務開始までにイメージトレーニングしていたことはすごく良かったと思います。
    例えば、
    ・終点になったら回送に設定する
    ・ここでは合図が来るから注意して待つ
    ・行き先設定はここで設定する
    頭の中で、乗務している自分を描くと少し余裕が持てていたように感じます。

    今振り返って思うこと

    今振り返ると、怒られた経験も
    自分に足りない部分を知る大切な機会だったと思います。
    あの時の注意があったからこそ、
    今の自分があると感じています。

    駅にいた時も感じてましたが、最近は怒られる怒るという文化がなくってきているので、怒られた時にはすごく悔しかったですが、人の命を預かる重要な仕事なので多少の我慢も必要だと思いました。

    まとめ

    見習いなので、ミスをすることで自分の中で要注意箇所としてより注意深くなりました。注意されることは落ち込むかも知れないですが、切り替えることも大事だということを学びました。

    ミスしたことを繰り返さない為にしっかりメモを取る。そして復習と予習は必ず見習い期間中は行う。

    イメージトレーニングは実際の乗務にとても役立ちます。
    実際、段々出来るようになっていくのを実感し、やりがいを感じられるようになりました。

    最初は、覚える量とかでいっぱいいっぱいになって細かなミスとかしてしまうかもしれないですが注意されてことを糧に乗り越えて欲しいと思います。

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  • 車掌見習いで一番つらかった出来事【実体験】

    車掌見習いの頃は、
    毎日が初めての連続で、
    正直つらいと感じることも多くありました。

    中でも、今でもはっきり覚えているほど
    心に残っている出来事があります。

    この記事では、車掌見習い時代に
    一番つらかった出来事について、
    実体験をもとに書いていきます。

    車掌見習いで一番つらかった出来事

    車掌見習いの中で一番つらかったのは、実際の業務に入った直後の時期でした。
    わからないのは当然なのですが、
    乗務開始前・乗務中・終了後・退勤後に何を報告したらいいか分からないことだらけで、常に緊張していたのを覚えています。

    駅に停車してから出発し終わるまでが車掌の仕事じゃないんだと驚きました。

    辛かった理由

    辛かった理由は、覚えることの量が一気に増えたことです。

    知識だけでなく、実際の動きを同時に求められ、頭が追いつかない状態でした。

    なんでも最初は大変ですが、メモは追いつかないし乗務中は気が常に張っている状態で頭がパンクしそうだったので始まって2週間くらいまで乗務に慣れるまで本当に辛かったです。

    そのときの自分の気持ち

    「もっと単純な仕事じゃないのか」と言う気持ちでした。
    ・ホーム巡回時の報告
    ・車内での巡回時報告
    ・降車時の報告(遅延時間や乗務中の異常の有無)
    ・車内放送(各駅・出口はどちら側か、注意喚起)
    ・駅係員が対応中の確認方
    ・合図のタイミング
    ・異常時の取り扱い
    などなど、なんでこんなに色々あるんだとびっくりしました。

    全然最初のうちは頭が追いついてなくて自分に出来るのかと思いました。

    どうやって乗り越えたか

    乗り越えられた理由は、分からないことをそのままにしなかったことだと思います。
    先輩に質問したり、業務後に振り返る時間を作ることで、
    少しずつ自信が持てるようになりました。

    後は、時間が解決してくれると言い聞かせました。

    家に帰った時はなんとかなるだろうと軽い気持ちでいた方が精神的にも楽になると思います。

    今振り返って思うこと

    今振り返ると、最初の2週間は覚える量が多いので勝負の時間と思って努力していたことが本当に良かったと思います。

    つらい経験ではありましたが、
    その積み重ねが独車してからミスせず今の自分を支えていると思います。

    車掌見習いの時に感じた辛さは、
    当時は乗り越えられるか不安になるほどでした。

    同期もみんな大丈夫かなと不安がっていましたが無事になれているので、これから目指す方も絶対大丈夫です。

    まとめ

    これから車掌を目指す方や、見習いとして悩んでいる方には、
    つらい経験も決して無駄ではなく、必ず力になるということを伝えたいです。
    全員と言って良いくらい苦労する場面には当たると思います。
    理由は「人の命を預かる仕事だからです。」

    この見習い期間中は人生で一番勉強してるかもって思うかもしれません。

    指導員もしっかり教えてくれるので、短いようで長く感じる期間ですが、どうか乗り越えて欲しいです。

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  • 車掌見習い期間は正直きつい【辞めたくなった実体験】

    はじめに:これから車掌を目指す人へ

    車掌の見習い期間は、正直かなりきつかったです。
    覚えることの量や、ミスが許されない緊張感の中で、
    何度も「自分には向いていないのかもしれない」と思いました。

    この記事では、現役車掌の私が
    見習い期間で一番つらかったことや、
    辞めたいと思った瞬間を正直に書いています。
    これから車掌を目指す方や、今まさに見習い中の方の参考になれば幸いです。

    車掌見習い期間がきついと言われる理由

    車掌の見習い期間がきついと言われる一番の理由は、
    覚えることの量が想像以上に多いことだと思います。

    まずは座学で実際に乗務して覚えるのではなく車掌として必要な知識を習得する為に勉強します。

    各科目のテストも多いです。ちゃんと勉強しないと不合格になりますし追試も落ちたら駅員に戻ってしまうプレッシャーもあります。

    座学が全てクリアして現場配属になったら業務知識だけでなく、基本動作やルール、とっさの判断力まで求められました。

    特に見習い中はミスが許されないというプレッシャーが強く、
    常に緊張した状態で勤務していました。

    見習い中で一番つらかった出来事

    見習い期間で一番つらかったのは、
    集中していたにも関わらず、現場でミスをしてしまったときでした。
    ミスした内容ですが、特に大きいのは
    「行き先と種別を間違えた」ことです。
    さらに駅間途中に設定した為、全然違う行き先になってしまいました。
    指導員の方に注意を受け、速攻で訂正してくれましたが、私自信は頭が真っ白になったことを今でも覚えています。

    切り替えるのも最初は全然出来なかったと思います。

    辞めたいと思ったとき何を考えたか

    見習い期間中は、ミスをした時に「本当に自分にできるのだろうか」と何度も考えました。

    周りと比べてしまい、自信をなくすこともありましたが、
    ここで辞めたら後悔する気がして踏みとどまりました。

    それでも続けられた理由

    それでも続けられた一番の理由は、
    少しずつでも出来ることが増えていったからです。

    1日1日が覚えることは多いし気を遣うし大変です。

    大変な日々を過ごしているのに、ここで辞めたら何も残らないと思い、小さな成功体験が自分を支えてくれました。

    今、見習い期間を振り返って思うこと

    今振り返ると、見習い期間はつらいことばかりでしたが、
    あの経験があったからこそ、今の自分があると思えます。

    リタイアしたら、本当に何も残らないです。

    駅員を続けていれば、後輩に仕事を振れたり出来るものの車掌見習いで飛び込んで知らない世界を知れたことは本当に財産になったと感じています。

    これから車掌を目指す人へのアドバイス

    見習い期間は大変ですが、
    誰でも最初は出来なくて当たり前です。
    焦らず、一つずつ覚えていくことが大切だと思います。

    車掌の見習い期間は、正直つらいと感じる場面が多くありました。
    覚えることの量やプレッシャーの大きさに、
    何度も心が折れそうになったのも事実です。

    それでも続けてこられたのは、
    少しずつ出来ることが増えたことや、
    周りの支えがあったからだと思います。

    まとめ

    正直なんでこんな大変な思いしてやっているんだろうと何十回も思いました。
    座学ではテストは毎回あるし、落ちたらどうしようと言うプレッシャーもあったので、やるしかないと言う気持ちで望んでいました。

    土日は試験に備えて、図書館に10時間引きこもってやることも全然ありましたし、この頑張りがいつか車掌になれると信じて頑張っていたところもあります。

    本当に、見習い期間中は座学も現場もどちらきついです。

    でも、車掌になりたい仲間が周りにいます。必ず乗り越える気持ちで是非車掌になって欲しいと思います。

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